また来週の水曜日もフライフィッシングのテストだって

かみさん殆どがずぼらなんだけど作った品物を売るとなると厳しい。人が変わってしまう。俺にとってはありがたい。どちらかというと俺のほうが納品する製品に関してはわりといい加減なところがある。頻繫ではないが一年に数回ある。その度にわざわざ出向いていく。いちいち来なくてもいいよと言われるがアジが釣れてないか見に行く。いくら釣りが下手でもサビキ釣り位できるのでおかずを釣りに行く。釣りたてのアジの刺身、タタキ、南蛮漬け、わーーー。よだれがでそーーー。
かみさん水曜日の釣りで50匹釣るはずだったらしい。フックの固定に時間がかかりすぎたらしい。昨日から作り始めて何とかここまで来た。

こんな小さくてもイニシャルは入っているよ。これをみんな完成させて来週の水曜日もフライフィッシングのテストだって。

この径の中に年輪が4~5本入っている。400年木曾ヒノキの外周から10センチ位の所までしか使えない。中に行けば行くほど1センチあたりの年輪の数は減ってくる。やはり小さいものを作る場合は年輪の数に気を配る。そのためにも木曾ヒノキでないとダメなんだ。