こだわりを出来るだけ聞く

釣り人のこだわり(ここだけの話わがまま)は出来るだけ聞き入れる。そのため俺は釣りはめったにしない。すれば主観が入るから釣り人のこだわりを拒否してしまうことだってあるだろう。釣れようが釣れまいが自分のこだわりが通らなければ悔いが残るだろう。出来るだけ聞いてあげるようにしている。そのこだわりを話している時のお馴染みさんの表情は何とも言えないくらい楽しそうだね。たとえそのこだわりが外れたとしても俺は笑ったりはしない。どこかで使えるかもしれないし他の分野(装飾)でヒットするかもしれないから。だけど疲れるーーー。今回は一円玉に収まることがこだわりだった。結局長さを短くしただけなんだけどね。

以前のモノとの比較

俺の作ったのがいいんじゃなくて彼の情熱の力なんじゃないかな。釣りって客観的に見ると物凄く面白いよ。あれだけ釣りを拒否していたかみさんがのめりこんじゃうんだから。どこかに人間の狩猟本能があるのかなあ?。