じいちゃん!フックが少し伸びてる

水曜日の戻りヤマメ。プラグをみていたかみさんが、じいちゃん!このフック伸びてない?。

100分の1ミリまで測れるノギスを持ってきて測定したところ0.5ミリ程ひろがっていた。すごかったんだね。45センチでこれだから60センチが来たらどうするんだとかみさんが言ってきた。俺だって未知の領域だ。ドラッグと相手が弱るのを待つしかないな。釣れるわけがないじゃないんだ。4月19日に60センチをバラシてるから可能性としては非常に高い。かみさんが言うにはフックと本体を繋ぐスナップは0.5ミリじゃなくて0.6ミリにしてよ。

フックは管付きセイゴの12号ね。

あとラインから本体には直結にした方がいいね。

そう言えばラインと本体の間にスナップがあったが変形していたような気がした。とにかく野生の戻りヤマメの力は半端ではなかったようだ。普段あまり気にしないかみさんがそこまで気を使うのに自分にしかわからない魚とのやり取りがそこまで気を使わしたのだろう。60センチ。そんなの掛かりっこねーじゃない。お馴染みさん達も現実味を帯びて来たと言ってる。地元のお馴染みさん達もラインで、かあちゃんならやるだろう。なんて軽く言い放った。俺だって釣りたいから明日電車で行こうとしたら野球のお馴染みさんに明日人がいないから頼むよだって。ガク!。追:普通サクラマスと呼ぶが桂川では相模湖からの戻りヤマメと呼んでいる。