浮力調整可能な皿頭型のウキが方法的に完成
作る側と使う側。作る側はできるだけ工数がかからないように務める。使う側は作ったものを最大限に応用して成果を出す。浮力調整可能な皿頭型のウキを作るにあたってどうしても納得いかない。それは工数がかかりすぎる。かかった分だけお客さんからもらえばいいんだがそれではお客さんはたまらない。製造上なかなか納得のいかなかった製造工程でかみさんが的確なアドバイスをしてくれた。俺は0リングを使って固定を試みていたがこれでは工数がかかりすぎる。かみさんがアドバイスをくれたのはОリングではなくてウレタンチューブにすればいいだろうだって。