今日ネットを見ていたら東京農工大の研究結果を見た

東京農工大の研究グループが流氷が解けたオホーツク海でプランクトンの量についての研究結果を発表していた。大変貴重な結果をもたらしてくれた。俺が先日60年前冷水塊の存在を書いたことがあった。東京農工大の研究結果を見て感じることがあった。冷水塊って必要だったんだなあ。当時の釣具屋さんは冷水塊によって陸から魚が釣れないことを嘆いていたが沖に行けば釣果はそれなりにあった。もう魚群探知機は付けている船はほとんどだった。地球温暖化は人間が作り出したものだ。結果論を言ってもしょうがない。これからどうしていくか一人一人の行動に掛かってくる。もう地球は滅亡の一途をたどっているんだから。オーロラが地球のいたるところで見られるってもう少し理解した方がいいんではないかなあ。最近の太陽光って痛い。昭和40年代真夏に野球の練習をしていても熱中症で倒れることなんてなかった。今では甲子園の高校野球でも日中は避けるようになった。滅亡の危機になる前に一人一人が本気で考えないと。と言ってもこんなマイノリティー簡単につぶされてしまうけどな。東京農工大の地道な研究結果をマスメディアは取り上げて欲しい。