ステンレスとヘラバリの半田付け

慣れとはすごいものだとわかった。今日11時からじいちゃんたちの野球の試合をやった。2週間ぶりでどうかなと思ったが筋肉痛もなくなり結構軽快に動くことができた。キャチャーは若い人が2回までやったがばててしまって3回目からは俺がやった。それまでは気を使ってくれたらしく一塁手をしていたが出番が回ってきた。11人いなければ不戦敗なのに11人ギリギリ。3回、4回をキャチャーして時間切れコールド1対10で負けた。2週間前と違って動いた割には疲れはなかった。86歳の方は2試合球審をしてくれた。「先輩、お疲れ様でした。」と言ったら、「好きだからいいんだ」っていってくれた。本当にありがとうございました。今日はカレーを作った。食事の最中来週の水曜日にまた友釣りに行くだって。やっぱりかーーー。そこで一つ提案が出た。逆針が太くて刺さり難いということだった。0.6ミリのイカのカンナを使って逆針にしていたが、イカのカンナの針の部分にヘラの針を半田付けすることにした。イカのカンナはステンレスでヘラ針は鋼に金のメッキがしてあるのでステンレ用のフラックスで半田付けをしたらうまく固定できた。かみさん出来た物を見て大丈夫かなーと半信半疑。壊れたらじいちゃん責任取ってよねだって。どんな責任だよーーー?。