15ミリと18ミリのマルイカとヤリイカ

玉川上水の側道を自転車で走っていると山茶花の花が散り始めていた。童謡たきびの歌に出てくる歌詞のなかで、しもやけおててがもうかゆい、とあるがこの歌ができたころの陽気は結構寒かったんだろうなあ。

1955年ごろは確かに季節ははっきりしていた。今では夏日があるほど暑い。そういえば当時は夏32℃と言うとニュースになったもんだ。変わってしまったなあ日本いや地球か?。愚痴になるからやめておこう。さて、来週の16日は三浦半島へ打ち合わせ。それが終わったら三崎港でマルイカとヤリイカのテスト。お馴染みさんが胴回り15ミリを作ったんだが18ミリと21ミリもほしいということでとりあえず18ミリを先にはテストする。ヤリイカは11gあるので6ポンドのラインなら50メートルは飛ばせるだろう。なんとか城ケ島三崎水道に青物がいる間に釣ってみたい。できたら胴回り21ミリも作る予定。