今の篠竹はまだ早い
今月5日、6日で玉川上水の側道で草刈りが実施された。今年の春芽を出した篠竹も他の草と共に刈り取られた。刈り取ったのは小平市の管轄で柵の内側は国土交通省の管轄になるらしい。今の篠竹は青々としているが水分が多く乾燥するとしわが寄り曲げによわい。竹竿として使うには12月から翌年の1月頃の刈り取りが一番ベスト。その頃に柵の中の草刈りが始まるので邪魔しないように50本くらいもらってくる。地方に行った時とくに相模原の山林では森林組合の方にお願いして貰ってくる。玉川上水側道では地元の有志達だろうかナイロン紐でノカンゾウとヤブカンゾウが囲われていた。草刈りの方たちはその囲いを草刈りせずに残してくれていた。これは囲われたヤブカンゾウ。
土日はマンションの清掃が休みなので朝から釣り具の仕事。
土日はマンションの清掃が休みなので朝から釣り具の仕事。