睡魔と闘いながら今日未明に書いたブログではトウゴロイワシとタカベのことを書くのを忘れた。釣りたかったって言うか食べたかった。トウゴロイワシは色からサヨリに似た味で椀だねや刺身は最高だ。タカベは刺身にすると表面が少し黒くなるが。味は最高。塩焼きから揚げ、開いて干物いろいろな料理ができる。釣り方はコマセを撒いてそこに浮仕掛けのハリにアミエビを付ければいいだけ。ただ、撒いたコマセに仕掛けを入れるのが結構難しい。ならばとアユの餌釣り用のウキで問題は解決する。

左は試作品右の2個は新しいタイプ。目印の蛍光塗料は頭の平らな部分だけ。使い方は20センチ位のハリスにしてアミエビをハリに付けてコマセの中に浮についてる螺旋を突っ込み取り出して離せばウキ本体は下になり螺旋は上を向くそのままふりこめば餌とコマセが一体化する。もう50年前頃見たことがある。あまり需要がなかったので開発はしていなかったがかなり需要がありそうだ。人気が出ると量産屋さんが手掛けることもあるだろう。現在は1200円だけど量産屋さんが手掛けるようになればもっと安くなるだろう。発育盛りの子供にとってカルシュウムは不可欠だ。何度も言うけどネンブツダイは貴重だよ。頭とウロコはは固いから取り除いて唐揚げにしたり、包丁かフードプロセッサーで細かくしてすりおろした山芋と小麦粉かお好み焼きの粉をすこし繋ぎとしてまぜて油で揚げれば愛媛のじゃこ天が出来上がり。じゃこ天は結構な値段だよ。
この物価高に作り方によっては最高の栄養になるから子育てのママたち安い素材、特にイワシは安いし料理の数もかなりあるから考えてみて。