今日玉川上水の側道を自転車で帰ってくると本格的な落葉で辺り一面枯葉のじゅうたん。周りの木々に至ってはクヌギは夏の間頑張ってきた光合成を終えて葉を落とし来年の春の準備をする。隣の琵琶は来年の初夏に実を付ける準備だ。去り行くものこれから行くものではない。それぞれ活躍の時間差があって地球のために頑張っている。土の道には落ち葉を食べるミミズがいるはず。そのミミズを食べるモグラ。土の道にはモグラの堀山がいくつもある。自然の営みを感じる。23日伊豆方面に打ち合わせとテストを兼ねてかみさんのリクエストがあったコマセウキと玉ウキのテストをする。しかしとんでもないことを言い出した。じいちゃんマイクロプラグでコマセを撒きながらフライロッドで小物釣ってみようかな。一度フライロッドで釣りしている人を見たことがある。やってみるか。うん!!!。目が輝いていた。

自分でもいつか紹介しようと思っていたのでいい機会になった。

落ち葉のじゅうたん。

役目を終えたクヌギと来年の初夏に向けて実を付ける琵琶。