自作の空気清浄機

無茶苦茶お馴染みさんが師匠んとこ切粉が全然ないね。大きな空気清浄機使ってるの?。見てみろよ。そんなのどこにある。だって水の音がしてるけど。削るときにこれだけの粉塵が出ても粉塵の一粒たりとも床におちてないだろー。金がねーからいろいろ考えるんだ空気清浄機じゃフィルターに埃がたまって詰まってしまうからいちいち掃除しなければならないだろ。換気扇を使って粉塵を水のシャワーの中に通すんだ。そうすると粉じんはシャワーで水の中に落ちるそしてきれいな空気だけが外に出ていく仕掛けだ。暖房してても冷房してても温度変化は一切ないだろ。それにフィルターを使わないから詰まって気流の妨げにならないだろ。これだけの設備で1万円でおつりがくるよ。実際には家にあったものばかりだから、金はかかってないよ。水に溶け込んだ粉じんは木くずだからろ過して乾かして普通ゴミで回収してもらえる。但し事業用の回収袋だけどな。へーーー。頭は生きてるうちにつかうもんだなーーー。頭じゃなくて知恵じゃ。知識と知恵は違う。知識は学業などによって得られたもので、知恵は日常の経験などによって得られたものだと思う。知識だけでもダメ、知恵だけでもダメ。両方が互いに混ざり合って精密なものが出来ていくんだ。知恵と知識これが混ざり合って文明は進んで行くんだ。浮三のチラシ塗りも失敗から生まれたんだ。

いまでは欠かすことのできないタッチパネル。これがどおいう経緯でできたのか調べてみるとおもしろいぞーーー。自分で調べろ。あーーーめんどくせーーーって帰っていった。暫くして電話があった。師匠。なにパネルだっけ。タッチパネルだよ。調べ始めたな。