何と言ってもかみさんがスリル満点だよって言ったのはゲンゴロウのマイクロプラグだったようだ。流れの中にリップ付きのゲンゴロウを泳がせておくと手元に明確なあたりが来る。

そしてフッキング。40センチを掛けたのもゲンゴロウだったようだ。リップなしのゲンゴロウは流れの波だった水面に置くだけで波の影響でスキップする。

それめがけて水中から飛び出てくる。それがなんともスリリングだったようだ。昨日はかみさんが一人で釣りをして俺はアシスタント。そして、今日から幅9ミリのゲンゴロウ製作に着手。昨日のような結果が出た時は材料を準備するときでもワクワクする。ところで昨日はウイークデーとわいえ釣り人の数はかなり少なかった。入漁料が5000えんになったからだろうか。40センチが掛かった時の竿の状況。
