阪神淡路大震災。この一年後位だろうか、災害時支援ボランティアの組織が出来た。一般市民を消防隊員が救助、救命の指導をして災害から犠牲者を出さないようにする組織だ。二度と犠牲者が出ないように願ったけれど、今度は宇宙ステーションからも確認できるような東日本大震災が起こった。人間の力ではなすすべがなかった。そのほかの災害に対しても自然災害にに対する人間の弱さ、虚しさを感じる。でも、懸命に指導してくれる消防隊員のおかげで会員の救命に対する意識は向上している。でも訓練が永久に続いて災害には使われることが無いことを強く願う。これを読んだ有志、ボランティア活動をしてくれる人はあまりにも少ない。18歳以上であれば誰でも加入できる。近くの消防署で常時募集をしているので頼みます!!!。

表彰を受ける女性。

会合風景

北多摩西部消防署。はしご車の前の筆者。
