リバースポット早戸に行った技術的にもアドバイスをもらっているお馴染みさんが帰ってきた。結果はあまりの混雑に魚たちにかなりのプレッシャーがかかっていたようだ。おまけに水不足で深みが無い。魚の群れにスプーンを入れればそれなりに掛かってくる。次にマイクロプラグのテストをしてもらった。蛍光塗料は塗ってあるが小さくて見えにくい。かみさんは黄色が見やすいが、彼は少し赤が混じったほうが見やすいと言う。そして上面全面に蛍光塗料を塗って視認性をよくしたほうがトップで釣るにはいいのではないかと言われた。あとプラグが裏返しになっても大丈夫のようにできないか。うーーーーーん。考えて見るが少し時間がかかりそうだ。フックの固定に関しては問題なし。とりあえずはこれで出しても問題はないだろうということだ。先日技術屋さんから送られてきた図面を見せたらこりゃあ完璧だって言ってた。径が6ミリ前後の加工物はもう作ることはしないだろう。採算が取れないから。そこいくと師匠は器用だしイニシャルの曲面印刷の技術もあるしな。なんつったてシリーズで作ってしまえば手も足も出ないよって。

明後日行くのか?。間に合うだろ。蛍光塗料塗ってみな。