何よりのメモ書き

上野原に夕方4時に監察を購入して川に入ったが2人ともノーバイト。まあこれからだで家路についた。ブログとTwitterの書き込みのためパソコンのスイッチを入れようとしたら画用紙で「じいちゃん都立合格したよ」とメモ書きがあった。一瞬膝の力が抜けて座り込んだ。試験までプレッシャーをかけないようにいていたがやはり合格するまでは自分のことのように不安だった。メールで充分だったのにわざわざメモを書きに来てくれた。涙が止まらなかった。12年前共働きの親から預かった。それがもう高校生になろうとしている。かみさんが言った。いつまでたってもじいちゃん、じいちゃんだよ。いいなー。そしてあと2年もすれば中1の孫娘の番だ。その1年後には上の孫が大学か。そしてまたその2年後には下の孫娘が大学か。何回ひやひやすればいいんだろう。何回でもいいや。そしてこのこたちがひ孫を連れてくるまで元気でいるんだ。

メモ書き