木に登って琵琶を食べる子供

もう何年も見たことがなかった。玉川上水の側道を帰ってくると新小川橋の上流50mの所に小学生が3人いて1人が木に登って琵琶の実を落としていた。下にいる子供たちは拾いながら食べていた。

70年余り昔どこにでもある光景だった。食料が手に入りにくく桑の実、桜の実、野いちごなど今でいうフルーツとして食べてたわけではなくただ空腹を満たすためだった。あれから70数年の際月が流れた。現代の食品ロスは天文学的な数値になっている。最近ではこの食品ロスを少しでも抑える工夫がなされている。さあ明日は上野原。本格的に作った白パールの4個連はデビューだ。午後2時までじいちゃんたちの野球の試合があるので上野原では午後3時に竿出しが出来る。かみさんのロンググリップを作ってる。

本人がやりやすいというんだからその通りにする。