水曜日ウキサビキで正午まで粘っていたかみさんがついにタカベをべをやらせろって言ってきた。簡単に釣っているから自分もできると思ったんだろう。コマセウキにこませを付けて付けエサを付けて振り込むがコマセには寄るがウキは一向に潜らない。付けエサのアミエビを口から下に真っ直ぐに付けてやったら着水と同時にウキが消し込んだ。かみさんは横っ腹にアミエビを刺していた。これではアミエビは弱いから振込で落ちてしまう何回やってもフックにエサが残らない。コツをつかんだかみさんは10匹ほど連ちゃんでタカベを釣り上げた。女性は丁寧なのでコツがわかれば釣り果は上がる。そしてまたウキサビキをはじめた。そこに地元のお馴染みさんが来て投げサビキを始めた。岸から10mくらいに投げて6連パーフェクト。かみさんは50mくらい投げている。今度は10mに変更したら入れ掛になった。かちゃん!なげりゃあいいてもんじゃねえよって言われてた。タカベを釣るのに付けエサにアミエビを使うとエサ持ちが極端に悪い。これを克服しないと餌がないままあたりを待っているようだ。いつまでたっても釣れない。来週はイカの塩辛とはんぺんを試す。