朝起きてストーブのスイッチを入れたら1℃。外は氷点下らしい。彼岸だというのになかなか暖かくならない。清掃作業に行っているマンションで12時頃に日向に出ると刺すような暑さだ。昔と少し違う。昔と言っても昭和40年(1975年)頃だけどね。もう少し日差しは柔らかかった。朝玉川上水の側道の茜屋橋のたもとにワラビが一つ出ていた。今年初めて見た。帰りの側道では同じところに数本のワラビが出ていた。水車橋の所まで来るとノカンゾウとヤブカンゾウが咲いていた。


写真を撮っているとツグミが2mまで近寄って来た。なんて人懐っこいんだろう。

地軸の北側はこれから太陽に近ずいていく。すなわち夏になる。去年のような刺すような暑さにならなければいいのだが。