アクアマウスを削りながらでんわがなった。取ってみるとかみさんではなくて横須賀のお馴染みさんだった。棒ウキと浮力調整ウキの改良要望。棒ウキに関してはふりこ型にしないで一本のボディーにオモリを納める、トップをもう少し太くする。浮力調整ウキに関してはもう少し小さいものもほしい。蛍光塗料の部分はもう少し少なくていいだった。

釣人は千差万別。釣具屋さんでも同じ。中にはタヌキのイラストを書いてほしいって言うのもある。書くよ。

そしてこういう要望を49年間続けてきた。少量多種の典型だろう。

それが釣人の夢でもあるから全部受け入れることにしている。これからも続くだろう。