清掃作業の帰り道菊芋が咲いていた。もう根っこは食べられるかなあ。

昭和30年頃大きくならないうちに根っこを食べたが味も何もなかった。もう少し大きくなれば美味かったんだろうがそうすると他に人に持っていかれてしまう。そんな時代だった。今では菊芋が食べられることも知らない人がほとんどとなった。いいか悪いかは判断できない。家に帰ってきたらクロネコの不在カードが入っていた。Temuで買ったモーターセットだ。

小さいけれども協力だ。24vで24,000rpmまで回転数が上がる。細いものを削るとき綺麗に出来る。このモーター4つをタイヤに取り付けて24vのモーターに直流電気を流せば基本的に車は走る。左右はコンピュウター制御により回転数を変化させれば回れる。ディファレンシャルギアーなんていらない。そして電気自動車の普及がどれほど恐ろしいものか火を見るよりも明らかだ。