2022年8月

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コロナの休業はマンション管理会社から15日から出勤するように言われたので実質1日の休業で済んだ。3回目のワクチン接種をしていたためか、かみさんすこぶる元気。昨日孫たちにばあちゃんコロナだから来ちゃだめだよママにも言っといてって電話したら今朝娘から電話があって買い物してあげるからメモしておけって電話があった。濃厚接触者も外出禁止だからダメって言われた。今晩店のガラスにメモ貼っとくから頼むねとメールを入れておいた。食料は無料で届けてくれるシステムがあるので電話したらもういっぱいで手が回らないらしい。快く了解して娘に頼むことにした。そりゃあそうだやな決まった人員しかいないのに3万人もの感染者が出ているんだから間に合うわけないよなー。そりゃあ協力しなきゃな。でも買い物を手伝ってくれる人がいない人はどうするんだろ。
俺の方は朝から仕事が出来るので助かる。今はオーダーメイドは断っている。でも注文は入れておくって。ありがたいのかなー。
上野原にアユ釣りに行くと言って張り切ってたかみさんがのどが痛いので隣のお医者さんに行ったところ後で患者さんがいなくなってから来てくださいって言われて、ありゃコロナかなと感じたらしい。結果はコロナ。1週間前くらいから喉に違和感を感じていたらしい。それぞれの会社に連絡すると俺は濃厚接触者なので来週の15日から出勤、かみさんはお医者さんが確認した日から数えて10日間だから21日から出勤になった。熱も出ないし、喉がちょっと痛かったようだけどもう痛みはなく声も正常。そう言えば4,5日前まで鼻声だったような気がする。我が家は、以前の持ち主がアパートだったところを普通の住まいに変えたようなので細かいけど部屋は沢山あるので、寝る部屋は別々。別に家庭内離婚じゃないよ。そんなようだからかみさんと一つ部屋になるのは水曜日の午後に釣りのテストをしたり、今回のようにアユの友釣りに車で行ったりするくらいなんだけど、一応濃厚接触者なので14日まで外出は控えるように保健所からかみさんの携帯にメールが入った。幸いアユは50匹ほどと他の冷凍した肉もあるので1週間は買い物に出ないでも済む。夫婦共々大きな病気をしたことがなかったので面食らってる。かみさん曰く、アユ釣っといてよかっただろうなんて言ってるけどハナカンと取り込みヤッタの俺だろって言ったらじいちゃんは掛けることができなかったじゃないかなんて言われた。ハイハイその通りです。これで円満。
今日は商工会の経営セミナーを受けてきた。3回目だ。先生は77歳の俺に解るように教えてくれた。でもまだ解らないところが多すぎるというか忘れた。インターネットのツイッターを出して書き方を習っている。先生に教わったことを思い出しながらやっているが、おちゃのこネットの店長の日記の時も写真を入れて完成するまで4時間かかったこともあった。今では30分足らずで書いてしまう。先生言っていたけど慣れですって言ってたので今チャレンジしてる。デビューまで楽しみにね。ところで明日は上野原にアユ釣りだけどかみさん冷房がかなり効いているのを知らずに寝てしまい喉をやられてしまったらしいので明日は休み。孫も行かないって。俺もマンションの清掃、釣り具の製造、じいちゃんたちの野球でバテ気味
なので丁度いいかな。11日にはコロナの4回目の摂取があるので大事を取って休み。ブログは書くよ。
ツイッターに書くには、タメグチじゃあだめだよな。襟を正して、ます、ですで書き込むかー。商売につながるかも知れないしな。しかし、便利になったなー。文明の発達が俺らの若いころからするとあまりにも早いよな。みんなキャンプに行ったりして火をおこしたり、薪でご飯炊けるようにしとけよな。俺らは小さい頃今から比べると原始的な方法で飯を食って来た経験があるから飢え死にすることはないけど、火をどうして起こしたらいいかワカンナイなんて言わないようにね。
今年のアユ解禁のころかみさんにとって初めての友釣りだった。掛けることは掛けるんだが取り込みが出来ないで地団駄踏んでた。早いもので2か月が過ぎた。当初釣ったアユをまな板に載せて写真を撮るんだが
まな板の白い部分が多かったが最近ではまな板に乗らないくらいに釣るようになった。もうそろそろ甘露煮、昆布巻きなどにしないと冷凍庫いっぱいになっちゃうよ。明後日は中一の孫娘もついてくる予定だけどまだ分からない。幸い孫たちが魚が好きなので嬉しい。あと4回。かみさん名残惜しそう。9月からは、湘南でのサーフトローリング、城ケ島のアジのルアーフィッシング、かご釣り、防波堤渡しで青物やタイ類を狙う予定。リバースポット早戸にも顔を出さないと忘れられてしまう。ゆみちゃん親子にまだ野生の鹿を見せてやってないので涼しくなったら行く予定。ゆみちゃん、あきちゃんまた釣ってね。

当初はこれだけ。この時だって倍以上かけたと思うよ。でも釣れたのはこれだけ。

この時だって釣った魚の数位ばらしてる。でも3時間で18匹って言ったらG杯の予選通過するよねー。来年出させるかなーーー。なあんちゃって。さて今日はカレーだ。8時半だけどまだ帰れないらしい。円安で外国人労働者がアメリカやカナダに行ってしまうんで人手がたりないらしい。本人は会社から頼られているのでご機嫌だが無理しないでほしいって言ってもきかねーーー。
昼間若いお馴染みさんが来た。明日上野原にアユ行ってくるんだって。奥さんの場所は避けるよって。
なぜなら1時間粘っても釣れねーんだよだって。あきらめて流れの強いところに言ったら24センチ頭に4時間で35匹釣ったって。だってかみさん泳げないしウエダーだから膝までのところしかいけねんだよ。たまたま最初に入ったところがかみさんにとって好いポイントだったんだな。彼曰く奥さんは地元じゃあ有名人なんだだって。釣れる理由は解らないけど、ほんの僅かな場所らしい。イカリバリ20本とハナカン周り4本作っといて。夜取りに来るからと言って金を置いて行った。断ろうにも素早く帰っていった。自分でやらんかと思いながら1時間で終わった。そう言えば近頃子供たちがプラモデルを作らなくなったと知り合いの模型屋さんが言ってたなー。ドローンにしてもへりにしても完成品を買っていくんだって。時代の流れかなあー。いや、日本人の物作りの精神は必ず残っているはず。ならば俺自身が小学生を相手にした工作教室なるものを起ち上げるかなー。

サカバリの結束

誘導式ハナカンの結束
高校野球のチャンネルを間違えてNHKEのをに押してしまった。1に変えようと思ったらミミズの画面が出てきた。昔といっても昭和30年ころ池袋の我が家でもミミズを探すのは難しくなかった。15分も歩いて千川に行けば小さな小川がありミミズの餌でフナ、コイ、ヨシノボリ等結構釣れた。みんなは想像できるかな。さて、テレビの画面に移ると、いるんだなーミミズを研究して世界中を駆け回っている人。沖縄で発見した新種のミミズ、またスタッフと一緒に落ち葉の下にいた太いミミズを探し当てたときにミミズを大事そうに抱き上げてる様子、まるで我が子を抱くようなしぐさだった。地球でミミズの役割は落ち葉を分解して土を作ることのほかに、雑草の種に自分の糞をかぶせて日光を遮り発芽しないようにすることだとか。稲の有機栽培において最も大変な雑草の駆除をしなくてすむらしい。すなわち、雑草の芽が出てこないのだから。そして次に大事な役割は、ほかの動物の餌になること。なんとミミズの60%が動物たちの腹を満たしているらしい。宇宙食として最も優秀な食べ物になるみたい。いや既に我々は食しているかもしれない。見た目だけで気持ち悪いと敬遠してしまう生物でもかなりの貢献を人間にしているんじゃないかな。現代人は見直すことがあまりにも多いような気がする。NHKは見逃してしまいそうな小さなことを放映してくれてる。別に庇うわけでもないけど、将来人類が生き延びていくための重要な番組になるなると思う。大げさではないような気がする。ちなみに受信料は払ってるよ。
やっとだよ。9月からプラグのテストやってくれるって。これからサーフトローリングの青物、ハゼのルアーフィッシング、もちろん淡水でのマス類、ブラック等いろいろな種類の釣りをするお客さんがやってくるはずだが、コロナの影響で出足がどうかなー。ただ、テストだけはしておく。いざコロナからお客さんが解放されたときの為に確実なアドバイスが出来るようにしておく。孫娘たち2人は上の子は高校受験、
中1の方はクラブ活動でそれぞれ忙しいみたいだ。猛暑が収まったら美女軍団(自分たちで言ってる)のゆみちゃん親子にも応援してもらう。ヒットルアーは振動数の高いものがどの釣りにもいいみたいなので、それを中心に作っていく予定。あとはタヌキ、カワウソなどの愛らしいものの催促も来ているのでこれらも改良作を作っていく。この猛暑で塗装ができない。塗装は閉鎖系(冷房の部屋)の中では難しいので少し猛暑が収まるまで出来ない。それまで削りを先行していく。
友釣りがこんなに魅力的だとは思わなかった

。もっと早くやってればよかったなーーー。あっという間に2か月がたち上野原は今月で友釣り専用区がなくなる。引っ掛け釣りが解禁になる。引っ掛け釣りを待ち望んでいた人も多いだろう。昭和40年アユの友釣りの記事などめったになかったような気がする。実際、相模川、酒匂川はコロガシ(引っ掛け)釣りが主流だった。なぜなら軽くて長い竿がなかったからかもしれない。友釣りは昭和50年頃6メートル位のグラス竿にラインを8メートル位に長くして、掛かったらラインを手繰り寄せていた。従ってラインの太さも1号(4ポンド)位のものを使っていたような気がする。それでも結構釣れた。かみさん来週も友釣り行くんだって。0.25号の水中糸を使っているが、細いから0.5号にしてくれだって。決まりはないんだからやってみるか。水中糸が切れてしまう心配がないから。かみさんの引き釣りなら多少太くても大丈夫かもしれない。来年のために試しだあーーー。俺も昨日は2回水中糸をとばされてる。お馴染みさんが1回だから計3回だな。渓流竿の5.3メートルで硬調だったからかもしれないので来週はグラスのヘラ竿で5.4メートルを使ってみる。掛かって竿が満月のようになったら面白いだろうな。かみさんには魚が掛かったらきれいに曲がった竿を見てみろと言っているが、まだ余裕がない。


30年くらい前に買った製品かなあー?。定価2000円だった。
中満オトリ店に2時半に着いた。オトリを4匹買って金払うの忘れた。親父さん笑ってた。昨日じゃなくてよかったよかった。昨日は茶色く濁ってて釣りにならなかった。よく見るとちょと濁りがあるかなって感じ。かみさんいきなり20センチを掛けた。そのまま連チャンかと思ったら、かあちゃんそこ譲れといってお馴染みさんが言って来た。いつもお世話になっているので即譲った。かみさんは上流に移動するとかみさんまた掛けた。あ!!!そこ俺がやってたところだ。悔しがってた。しばらくしてお馴染みさんがかみさんのいた場所をあきらめてまた上流に場所を変えた。変わるや否や3匹めを掛けた。地元のお馴染みさん達ゲラゲラわらってた。いつもお世話になってるのでそんなことが3回位繰り返し続いた。でもみんな掛からなかったら捨てセリフで、あそこにいるのはみんなオスだあーだって。入れ掛かりの時期を逃したのかその後1匹を追加しただけだったがかみさん優越感に浸ってた。俺は5.3メートルの渓流竿で3回切られたが2匹確保した。一緒にいた東大和のお馴染みさんが水中糸は0.4号位で大丈夫と言ってくれたので来週は少し太めにする。4匹だったけどかみさん優越感に浸ってた。最後に掛かったのが15センチのウグイだった。ここのウグイはうまいぞー。ここんとこニゴイに縁がネーナって言ったらギャーやめてくれーーー。東大和のお馴染みさんが5匹野アユをくれたので数は結構いた。ありがとうございました。

ヒット。最初の1匹。

左の黒いのはウグイ。
今朝出勤の途中で道路を蛇らしきものが渡っていた。自転車で通勤なので前後の車に手を挙げて止まってもらった。ゆっくりと車はとまってくれた。車にお辞儀をして蛇が渡るのを待ってもらった。運転手さんたちも笑いながら待ってくれた。80センチ位のアオダイショウだった。お腹が膨らんでいたのでネズミなどの小動物を食べた後なのだろう。渡り切って運転手さんたちに頭を下げて両方向の車を通した。道路わきの植え込みに入り込んだのでカメラで撮影。ドジー!!!。メモリーをいれてなかった。たまたま、社団法人のマンションに通勤してきた女性がいたので証人になってもらった。へー。蛇ってかわいい顔してるねーだって。いたんだなー蛇が。開発開発で野生動物がどんどん少なくなる一方だ。CO₂だの二酸化炭素だの炭酸ガスの削減だなんて言う割には植物を無くしていく。でも、開発をしていかなければ建築会社の人たちは困ってしまうかーーー。うまくいかねーなー。さて、明日は午後からかみさんの付き合いの友釣りだーーー。張り切って仕事に行く。途中まで俺は自転車、かみさんは歩きなので別れ際にハイタッチするのが慣例。近所の人たち笑ってラー。そうしなきゃ帰ってきてから口きいてくれなくなるからよ。今日はチャーハンとソーメンするかなー。
ターゲットの異なるお馴染みさん2人がそれぞれやってきた。最初に来たのは上野原で先日ヤマメを釣った若いお馴染みさん。マイクロプラグクラスのマルイカ今度の日曜日まで間に合うって言うから、間に合うわけねーだろって言ったら、塗装は2かいでいいって。どうも恋人に釣りをさせるらしい。わかったよ。
もう一人は若くはないけどお馴染みさん。師匠大変だ。仕事で大磯に行ったらしい。仕事が終わって大磯港の西海岸にみんなで海を見に行ったら波打ち際の後ろであちこちナブラ。若いルアーマンがバイブレーションを使ってワカシ、サバの入れ食い状態だったみたい。4人で土木工事の仕事で来週一杯あるらしい。片テンにリーダーを結んで慣れない人はそれを使わせるみたい。自分は8ポンド(2号)のラインが巻いてあるので直結で30グラムくらいのを作ってくれって。それで塗装は間に合わないから2回だよっていたら
OKした。だけどなんで師匠のルアーはクリアーだけで釣れるの?っていうから知らねーよ。みんなもそう思うよな。魚に聞いてくれって。

これに5Bのガン玉をつけるんだって。自分じゃなくて恋人が釣れるまでついててあげろよ。それから自分がやれ。

大磯には実績のあるルアーだからほかの3人に使わせな。

。ワカシには実績があるから試してみな。これを使ってダブルで掛けた人がいたなー。