おすすめ商品 ハリセンボン25 54ミリ 12g top 2,400円(税込) ワニゴチ16 66ミリ 11g top 2,200円(税込) アユ6 38ミリ 0.6g top 1,400円(税込) ゲンゴロー12 32ミリ 2.7g top 1,600円(税込) モッゴ6 38ミリ 0.8g top 1,200円(税込) もっと見る
浮力調整器とシモリウキのサンプル提出 2024年04月20日 清掃作業の帰り道玉川上水の側道にはハナニラ、アマナ、カタバミ、ニリンソウが一か所に点在していた。側道は春のやそうでにぎわっている。家に帰って来た。今日はあおき釣具店さんに集金と浮力調整器とシモリウキのサンプル提出。午後8時頃出て11時頃就く予定。その頃釣人がコマセを買いに来るのでいろいろ情報を得るためにしばらく店にとどまる。家に帰るのは明け方だろう。
次から次へと新しい依頼が来る 2024年04月19日 清掃作業の帰り道、玉川上水の側道はアマナが満開になろうとしている。よくこうも順番に花が咲くもんだなあと感心している。ない栄養分を少しずつ分け合っているのかなあ。家に帰ってくると冷蔵庫にまたタケノコが入っていた。今度は名前が書いてあった。昨日と合わせて13個位になる。1万円位になるんじゃないかなあ。さて明日は再びあおき釣具店さんに打ち合わせと納品、集金だ(ヤッター)浮力調整器具とシモリウキの新製品(今試作中)芯に孔を明けるのに偏芯しないように両面から明ける。ドリルキリは超硬を使う。そして次から次へと新しい依頼が来るが全てこなしてやろうと思う。
そろそろ展示の整理をしなければならないんだが 2024年04月18日 技術屋と言うものは商売に関しては得意じゃない人が多い。俺もその一人だ。お客さんの要望を聞こうとすると時間を忘れて取り掛かってしまう。それで78年間生きて来たんだから今更変えようとしても無理な話だ。でもやっとタヌキのイラストが入った磯ウキの納品が終わったが仕事は待ってくれない。次からつぎと注文が待っている。とりあえずメジナ釣りのシモリウキと手長エビ用のシモリウキ。メジナ釣り用のは個人だが手長エビ用のは卸屋さんで100組。休む暇もない。これって78歳になって幸せらしいな(傍から見て)。じいちゃん!。米がない。ジョイフル本田に行って帰ってくると冷蔵庫の中にタケノコが3つ入っていた。お馴染みさんが持ってきたのだな。我が家は留守ならば食料などは上がって冷蔵庫にしまっておいてくれる。今日はタケノコの煮つけとタケノコの炊き込みごはん。こんなの我が家じゃあ買えないよ。今日はたっぷりとタケノコの料理を堪能した。
もう日をまたいでしまったなあ 2024年04月18日 昨日朝10時に家を出た。時間があったので真鶴まで一般道で行くことにした。たまたま国道246号も空いてたので2時間半で真鶴アオキ釣具店さんに到着。店に入ったら先代社長がおられた。87歳になっておられた。この社長こそ俺をここまで育ててくれた恩人だ。45年前どこも自分の作ったウキを買ってくれなかった。途方に暮れてふらっと真鶴のあおき釣具店と言うところに入った。俺を見るなり全部の品物を買ってくれた。4万5千円だった。当時1日1000円でつましくすれば親子4人が食えた。どれだけ助かったか。そしてこれを機会にここまで進展した。先代社長からは納品したものを見て、きれいになったなあと言ってくれた。これほどうれしかったことはなかった。俺をここまでにしてくれた人が目の前にいる。45年間が走馬灯のように巡ってきた。一緒にに来ていたかみさんが涙ぐんでいた。実感だ。釣りの方は松川湖は遊漁券がいる。3時半からではもったいないので熱海港に向かった。熱海港では海上自衛隊の艦船が演習寄港のため接岸中。カマスがいるかもしれないとキャストしたがアタリなし。帰りは高速を使ったら2時間半で家に着いた。
イラストが入った磯ウキ完成 2024年04月16日 清掃作業の仕事の帰り道府中街道と玉川上水の側道が交差する九衛門橋の西側にやっとアマナが咲いた。まだ群生には至っていないがとにかく咲いた。あと2しゅうかんくらいすると群生する。東大和市に入って駅に行く遊歩道ではかなりの量のアマナが咲いていた。今まで気が付かなかったわが町でも咲いていたんだ。嬉しくなった。明日は真鶴納品。まだ仕上がってないが結果ら言うと午後11時に完成いろいろな失敗を経験した。そしていろいろな手法を身につけた。新しい物に4週間もかかったのではなく、4週間しかかからなかった。という方がプラス思考だな。しかし失敗と言うものは大事だなあ。
清掃作業に行っているマンションの公園に桑の芽 2024年04月15日 やっと春本番かなあ。清掃作業に行っているマンションの公園では鳥が落とした種だろうか桑の芽が出ていた。道路の歩道ではアイルランドポピーとヒメジョオンが共生している。小平に帰ってくると白と赤のつつじが混ざって咲いている。きれいだ。家に帰ってきてタヌキのイラストが入った磯ウキにオモリを付ける。次にセラミックビーズを入れて完成。明後日真鶴納品。その後かみさんが伊東の松川湖に行ってフライフィシングをやりたいというので付き合う。フライとして使うのは勿論羽根つきマイクロプラグの黄色頭
空堀川はクレソンとからし菜が一面 2024年04月14日 ルアーを発送するのでクロネコヤマトに行った。行く途中桜が咲いているようだがなんかおかしい。よく見ると花びらが薄緑色。えーーー。そんなことあるんだ!!!。周りはピンクだから目が悪くなったわけじゃあ無い。クロネコヤマトの帰りに空堀川を見たらクレソンとからし菜が満開だ。目を上げると1m位の所にセグロセキレイが欄干に止まった。ちょっと待ってねって言って写真を撮ったセキレイ類は人懐っこい。だけど1mまでは来たことがない。かわいかった。帰って来てからはお馴染みさんからのクレームというよりは要望で4個連をコンパクトに、そして重量を大きくしてくれないかということ。近年アジ、メバルなどが流行ってきているので皆いろいろ考えてんだろう。これも進歩だなあと思う。
今日納品のタヌキの磯ウキがイニシャルがにじんでる 2024年04月13日 今日納品のタヌキの磯ウキが最終仕上げでイニシャルがにじんでいるのがあった。たまたま1本しか作ってないのでイニシャルを入れてやり直す。ギリギリで間に合うかもしれないがさらに不良になっては元も子もないので来週の水曜日に延期。切り替えてアジングように頼まれてる4個連と小型のプラグに取り掛かる。かみさんの帰るコール。帰ってきて包装を手伝うと思っていたら中止なので拍子抜けしてた。疲れて帰って来てからまた一仕事となると大変だ。来週の水曜日には真鶴納品がてら熱海港でタカベでも釣って来るかな。雨でなければいいけど。
タヌキの磯ウキが最終工程 2024年04月12日 清掃作業の仕事で周りを掃いているとカラスアゲハが飛んできた。早いなあ。でも周りに花は極僅か。でも3分位周りにいてくれたかな。帰りの玉川上水の側道にはハナニラが満開になっていた。家に帰ってきてタヌキの磯ウキに銅のオモリを付けなければならないのであるもので料理を作った。肉があったのでキャベツと他の野菜とで野菜炒め。レタスと鯖缶でサラダ。30分で出来た。銅のオモリをカット。ここまで出来たので気が緩んだのか眠い今日中に仕上げたかったが今日はもう寝る。
イラスト入りの磯ウキの塗装が終わった次はアジング用のプラグ 2024年04月11日 タヌキの磯ウキにイラストを描いて塗装で固定し蛍光ピンクまで終わった。明後日納品なので明日中に仕上げて土曜日午後3時頃家を出たいが上手くいくかなあ。明日からはアジング用のプラグにかかる。皆、遅くなってごめん。たとえ1人の注文でも確実なものを手渡す。完全なものじゃないけどね。アオキ釣具店さんに納入が終わったらルアーでメバルをやりたいんだがある程度お客さんの情報を聞かないとだめだろうな。それが仕事なんだから。来週の水曜日は上野原か伊東に行く予定。かみさんの状況で変わるから海と川用両方用意しておく。
朝からタヌキの磯ウキにクリアー塗装 2024年04月10日 磯ウキにイラストの固定は終わった。あとはデイップ塗装で表面をコーティングしていく。今日は艶消し蛍光ピンクを塗れるかな。と思っていたら電話で70歳以上のじいちゃん達がやっている野球で人が足りないから来てくれだって。じいちゃん達の野球にもお馴染みさん達はいくらでもいる。11時に日野の河川敷球場に行ったが0対10でコールド負け。このチームの中には88歳という強者もいる。大先輩だ。この人盗塁もするんだ。帰ってきたらかみさんが、じいちゃん!。お米がないからジョイフル本田に行ってくれって。忙しいから自分で行ってきてって言ったら一緒に行きたいんだって言うから一緒に行った。おかず類も買ってきて鳥の唐揚げを作ってくれた。そしてレタスとキュウリ、タマネギのスライス。これで十分。買い物から帰って来た時、じいちゃん!。アマドコロが咲いてるよだって。20年前俺が仕事で福島から釣れて来たんだ。また今年も咲いてくれたか。ありがとう。
今週の土曜日にはタヌキの磯ウキを納品する 2024年04月09日 タヌキの磯ウキを今週の土曜日に納品しなければならない。あと艶消し蛍光ピンクとオモリ、トップにセラミックビーズを付けるだけだが20個全て大きさが全部違うのでちょっと時間がかかりそうだ。お客さんに気に入ってもらえればいいのだが。それが終わったら4個連のスリムの仕上。アジ、メバルのお客さんやお馴染みさんが待っている。ただアジ、メバルはプラスチック製のワームにはかなわない。明日はかみさんともども休みなのでどこか試し釣りに行こうと言われたが今は仕事が混んでるからダメ。その代わり夕飯は握り寿司にするっていったらご機嫌になったと言ってもマグロもサーモンも切り落としだよ。これで1200円でお釣りが来た。
爺様は今度は自分の釣り 2024年04月07日 昨日小平市の玉川上水の側道に鮮やかなピンクの桜があった他の桜とは明らかに違う鮮やかさ。みんな写真を撮っている。これは何ですかと聞くと、カードに書いてあるから見てきてごらんと言われた。見るとプリンセス雅子と書かれていた。本木から枝分けされたらしい。綺麗さにたとえようがなかった。今日は朝からイニシャル付け。昼ごろから太陽が輝いて来たのでイニシャルのインクが30分で固まる。UVインクを使っているので硬化には太陽光が必要だ。硬化しては2液性ウレタンをぬる。200本位仕上げたなあ。爺様が来た。13日はやっと自分の釣りが出来るって喜んでいた。ここまで出来てるからあと羽を付けてパイプを付けるだけだ。でも企業ってお客さんの相手も大変だなあ。
女性アングラーに頼まれた磯ウキのイラストがやっと出来た 2024年04月06日 磯ウキにタヌキのイラストを描いてくれと言う女性アングラーに頼まれた。やっと出来上がった。描いたイラストがにじまないか2週間かかって出来た。たまたまポスターをパソコンで描きに来た孫娘がイラストを見てゲラゲラ笑ってた。笑ってくれるほどうまくできたのかなあ。孫娘の自転車。あとはオモリを付けたりトップに蛍光ピンクを塗ったりなので納品は来週の土曜日になる。ところで朝の最低気温が低く自転車で行く場合は寒い。ただこの状態が長く続いた方がいい。なぜなら寒いのは着ることによって防げるが暑いのは防ぎようがない。この寒さが続いて欲しい。
清掃作業の帰り道玉川上水の側道にニリンソウ 2024年04月05日 先入観とは困ったもんだ。こんな所に咲いてるわけがないと思っていたニリンソウが玉川上水の側道にたくさん咲いていた。写真を撮っていると犬の散歩に来た女性が、何撮ってるんですかって言うのでニリンソウですって言ったら、あら!いつも通っているけど気がつかなかったわって言ってた。今年や去年のことじゃない。ある訳ないと思っていたから。嬉しい気分になれた。家に帰ってきたら木苺が花をたくさん咲かせていた。帰って来たかみさんに聞いたら、もう10年前からあるよだって。花が咲いてやっと解かった。前にはヤブカンゾウが3輪とヒメオドリコソウが3輪咲いていたそう言えば狭い庭にムラサキケマンも咲いてたなあ。嬉しい気分だ。
まだパソコンのトラブルには対応できない 2024年04月04日 パソコンは文字も打てるようになったし写真も貼ったりすることが出来るけどトラブルとなるとお手上げ。以前は人に教わりながらぼちぼちやっていたが今はP.C.デポーの会員になったからいろいろ不具合を扱ってくれるありがたい。朝Twitterが映らなくて困っていたらP.C.デポーで担当者が休みでも誰かいるから来てくださいと言われて16時に行った。直ぐ治してくれた。そのことを書き込みしているとお馴染みさんが来て、メダカ出来たかって。あ~~~。忘れた。なんだよう来週の月曜日行くんだよ。直ぐ作る。これでいいか?。あ!!!。師匠、ホントにメダカだ。何個いる?。4人で行くから4個。3回しか塗れないから終わったら持って来い。あ!。それとイニシャルは師匠の直筆にしてよ。そう言えばイニシャルはここんとこ直筆が多いなあ。
ついつい日をまたいでしまう 2024年04月04日 もう昨日のことになる。木工用アロンアルファを買いにジョイフル本田に行こうとしていたら、じいちゃん!!!。青梅の長渕行こうよってかみさんがいってきた。ジョイフル本田から青梅の長渕までそんな時間かからないから承知した。そこはカタクリの群生地。毎年行っているんだが去年は行かれなかった。暗くならないうちに長渕を先にした。カタクリの群生地に着いたら枯れているものもあったがピンクのしとやかな花が咲いていた。いつ見ても花は遠慮がちに下を向いている。誰が見てもカワイイと言う。まだ2週間位咲いているだろう。先に進むとニリンソウがあった。もう人が管理しないと絶滅してしまうものが多すぎる。江戸時代の頃は日暮里あたりにも咲いていたようだ。昨日は品物にイニシャルを施していた。そして新4個連の材料をそろえて今日から切削。水、木曜日と休みなのでかなり遅れを取り戻せる。
4個連復活 2024年04月02日 清掃作業の帰り道五日市街道ではボランティアさん達が守っている野草にくさボケがある。そしてその周りにはヤブカンゾウ、ノカンゾウ、アマナ、ウラシマソウなど色々な種類の野草が共生している。決められた養分をみんなで分けながら生きているって感じ。人間もこんな風に出来ないものかなあ。なぜ独占欲が強いんだろう。黄砂を止めることのできない国家元首。国民を戦場に送って自分は安全なところにいる大統領。よくこれで国を治められるねえ。まあ、あまり人のことは言えないか。4個連が復活。小さくて重量のある管釣り用のものと、そこそこの重量にさらにオモリを加えられるもの6種類作った。どれがいいとは言えない。それぞれ釣人の使い勝手があるから。細身はニジマスからシロギス、レギュラーはヤマメからシーバスまでいろいろ使い分けることが出来る。
やっと春らしくなった 2024年04月01日 今朝出勤で玉川上水の側道に10数個のモグラの堀山を見つけた。モグラも活発になって来たのかなあ。帰りには八重咲の水仙を見つけた。初めてだ。五日市街道の桜はいきなり満開になった。地面にはアマナが伸びてきた。家に帰ってきて女性アングラーに頼まれた皿頭型の磯ウキにタヌキのイラストを描いて塗料で固定。48年間釣り具を作ってきたが初めての出来事。48年前とは違って女性アングラーの割合が多くなってきた。注文も多彩だ。ふと考えた。女性は釣りはもちろん、もっと色々なことを楽しみたいんじゃないのかなあ。となるとこのイラストも頷ける。自分の考えも変えなければいけなくなってきたようだ。かみさんがイラストを見て転げるように笑ったのは何かを教えてくれてるようだった。
4個連の重さを増やしてくれとそのままでいい、どっち 2024年03月30日 爺様が来週リバースポット早戸に行くから4個連の小さいのの重量を増やしてくれと言って来た。装着している銅のオモリを大きくすればいいんだけど削りが厳しくなる。削ってみた。大きいオモリを装着。これならいいや。土曜日なのでお馴染みさん達が集まってきた。爺様の言う通りもう少し重い方がいいなあ。解ってたんなら早く言え。そこに若いお馴染みさんがやってきた。ダメダメいまのままでいいよ。一同、え!!!。どうして?。混んでたらできないけど上流から際を流すんだ。結構大きいのが掛るよ。遠くにいる大きいのは直ぐにすばしこい小さいのに取られてしまうからなかなか掛らないんだ。際は小さいのが比較的いないから大きなのが食ってくれるんだ。みんなキョトンとしてた。そういう事か。そしてみんなで今日は西の空がなんとなく赤かったなあ。なんか口の中に埃が入ったみたいだなあ。やだなあ黄砂。