店長日記

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アユ釣りに行く予定だったが釣りに行く予定だったが濁ってしまったらしい。それで断念。午後から4個連のテストで三崎港に行く予定。小鯖が釣れてるらしくいい情報がはいってくる。家に帰ってきてから手長エビ天秤にヨリモドシを付けるための1㎜の孔を座グリしている。

たまに芯を外すとキリが指を襲う。くすり絆創膏で済むが痛い。押すのは後ろの手だけでいいんだがつい前の手を使ってしまうとこうなる。

午後9時になってもかみさんは帰ってこない。明日は天気なので注文数が多いんだろう。会社に頼られるのもいいかな。夕飯はかみさんの好きな握り寿司。納豆軍艦、マグロの切り落とし、サーモン、生ハム(孫娘達が好きだった)。

納豆軍艦は写真を撮る前に倅が食べちまった。明日は久しぶりに海釣り。かみさんがじいちゃん!アジ釣ったら握りにしてくれなだって。
俺が毎年桑の実を拾っているのをみんなが見ていて何をしているか聞いて来たジャムですよーって言ったら今年は拾う量が少ない。みんな採って行ったらしい。旨いものは皆解ってっ来ている。何度でも言う旨いからー。新小川橋から100m位の所にビワに木がある。もうオレンジ色になろうとしている。

熟れてきたら去年は小学生が取りに来ていたが今年は中学生になっているだろうから今年は来ないだろう。俺も取らせてもらうかなあ。自然になったビワは甘いんだよなあ。家に帰ってきて桑の実を洗って煮込んだ食パンにはさんで食べたらウマー!!!。今日の作業は手長エビ天秤にヨリモドシを付ける。今日は喉が痛いためヨリモドシ作りまで。

朝から半田付け。2㎜の真鍮パイプに開けた0.4㎜の孔にステンレスバネ線が入りにくかった。かみさんが言うには孔の列がずれていた。

更にステンレスバネ線を切断する時バリが出ていて径を大きくしたようだ

やりにくいから0.5㎜で明けようと言ったら0.1㎜の違いはミクロンに直すと100ミクロンだ。ロウ付けならいいけど半田付けでは付かなかったりついても取れやすくなる。正確にあけるようにした方がいいよって言われた。そして0.5㎜なら誰でもできるんだだって。だから職人さんがいないんだだって。半田付けやっているうちに数本ステンレスバネ線が歪んでいた。

かみさんにメール入れといたら午後3時にメールが来た半田付け終わった後取り上げるのが早いんじゃあないかって。半田付け終わった後は光沢がある。

冷えれば曇る。

そしたら動かしても大じょうぶだって。難しいなあ。明日はヨリモドシの部分の半田付け。かみさんが技術職でよかったー。
帰り道玉川上水の側道で篠竹の太いタケノコが生えていた。

知り合いのボランティアさんがいたので食べられるんだよと話したらえーーー。食べられるのーーーって驚いてた。太いやつを茹でて食べるとビールのつまみには最高みたいだよ。俺は酒飲まないけど。周りにはトラノオが咲き始めた。

小川水衛所跡の桑の実がなくなっていた。

民家が近いからみんな取っていくんだろう。ジャムにしたらサイコーだね。家に帰ってきて早いけど夕飯の支度。冷凍ハンバーグにレトルトのミートソース2つと、タマネギのみじん切りを入れて煮込みハンバーグ。

手長エビ天秤に0.4㎜のステンレスバネ線を通す。半田付けの準備。明日200本仕上げる。この調子だと来週の木曜日頃完成する。これで400本。残り600本。6月中には完納できそう。その後も200作り置きしておく。
仕事を早くかたずけよようとボール盤の回転数を1000回転にした。結果200本やるのに4本のキリを折った。

かみさんに聞いてみた。1000回転で0.4㎜の孔を明けるときは喜怒哀楽や椅子の位置高さをやりやすい状態に持っていくこと。足を組んだり、猫背の状態では右手のキリを下す力が乱れる。次は300本作るから回転数は500回転に下ろす。これでは職人さんもいなくなるは。
昨日じいちゃんたちの野球の試合があって自分ではファインプレーだとは思わなかったんだが1アウト満塁でレフト線にライナーが飛んだ。レフトを守っていた俺が1か8か飛び込んだらグローブにはいちゃった。敵の選手からも拍手。次の試合で待ったいる人たちも拍手。審判まで親指立てていた。ダブルプレーが成立した。左の臀部が痛いが言わなかった(笑)。結果13対6で快勝。家に帰ってきたらかみさんがフックのテストをするんだとリバースポット早戸に行く準備をしていた。使うフックはがまかつ社の管付きチヌ1号。羽根つきマイクロプラグの半径よりも大きくなるように選んだ。

他にも管付き波止の0.8号と1号。

午後3時から7時半まで4時間半の釣り。30センチ級3匹と25㎝級6匹。15~18㎝は15~17匹位釣っただろう。バラシは2回だったようだ。今日帰ってきたらかみさんが全部料理していた。全部3枚におろして半分はバター焼き

あとはフライ用にして娘の所娘夫婦も忙しいから油で揚げるだけにしておいてやるらしい。飯食ってから手長エビ天秤の真鍮パイプに0.4㎜の孔を明ける。
昨日じいちゃんたちの野球の試合があって自分ではファインプレーだとは思わなかったんだが1アウト満塁でレフト線にライナーが飛んだ。レフトを守っていた俺が1か8か飛び込んだらグローブにはいちゃった。敵の選手からも拍手。次の試合で待ったいる人たちも拍手。審判まで親指立てていた。ダブルプレーが成立した。左の臀部が痛いが言わなかった(笑)。結果13対6で快勝。家に帰ってきたらかみさんがフックのテストをするんだとリバースポット早戸に行く準備をしていた。使うフックはがまかつ社の管付きチヌ1号。羽根つきマイクロプラグの半径よりも大きくなるように選んだ。

他にも管付き波止の0.8号と1号。

午後3時から7時半まで4時間半の釣り。30センチ級3匹と25㎝級6匹。15~18㎝は15~17匹位釣っただろう。バラシは2回だったようだ。今日帰ってきたらかみさんが全部料理していた。全部3枚におろして半分はバター焼き

あとはフライ用にして娘の所娘夫婦も忙しいから油で揚げるだけにしておいてやるらしい。飯食ってから手長エビ天秤の真鍮パイプに0.4㎜の孔を明ける。
玉川上水の側道で変な組み合わせがあった。桜の木から桑の木が生えてる。

そんなことある訳ないよな。よく見ると桑の実が桜に根元に落ちて芽を出したようだ。清掃作業に行っているマンションの公園には枯れてなくなってしまったと思っていた万両が下から目を伸ばしていた。

自然って凄いなあと思った。帰り道玉川上水の側道に親指大の実を付けたオニグルミが成っていた。10月の末には食べられる。高たんぱく低脂肪でいろいろな料理に使える。家に帰ってきてマーボー豆腐を作ってみた。98円のルー2個と38円の絹とうふ3個と長ネギで作った。そして手長エビ天秤の真鍮パイプにいよいよ明日0.4㎜の孔明け

前回98本だったので今回は1本のキリで150本が目標。
熱中症の後遺症だろうなあ。朝6時に目覚ましで起こされたが30分ほど起きられなかった。なんとか清掃作業のマンションに行ったが昼まで体が重かった。昼から何とかなった。帰り道玉川上水の側道には違った咲いているいるのがみえた。ユキノシタだった。草に紛れて遠慮がちに咲いている。

その脇にはドクダミ草が咲いている。綺麗な花だと思う。

でもこの花は人気がない。臭いなんだろうか。万能薬なんだがなあ。家に帰ってきて手長エビ天秤の真鍮パイプに0.4㎜の孔を明ける予定でいたがチョット頭が重い。夕飯は出来合いの餃子ともやし炒め。あと冷蔵庫には昨日の鶏のから揚げが入っている。本日の書き込み終了。
かみさんを会社に送って行った。帰ってきてからロンブー亮の釣ならまかせろを見た。今日はマゴチだ凪で太陽が出ている時のほうが釣れる。いわゆる照りゴチと言うくらいだけど画面では波と風が吹き荒れている。誰がやったって釣れっこねーと思うんだけど結果はインストラクターが最後に釣っただけ。この番組の良さは釣れない時もあるさと言うことらしい(想像だよ)。そんな時だってあるさあ。いつも見てるが正直な番組だね。大好きだ。遅れに遅れていた北海道のキンメの発送に取り掛かっている。

アイを入れ終わったところ。

偏芯切削なのでしばらくやっていなかったから満足いく物ではないがとりあえず送れた。ごめんなさいね。
清掃作業は半日で帰って来た。朝から頭痛が止まらないので先生の所に行ったら軽い熱中症の後遺症だって。水分補給は水だけではだめらしい。スポーツドリンクなども一緒に取るように。2時間くらい寝た。何とかなりそうだ。若い時のように回復力はないから無理はしないと思うんだけどもう少し仕事以外の付き合いを控えようかな。キンメのアイ付け。明日発送できそう。遅れに遅れて半年かかった。

ごめんなさい。そして手長エビ天秤に掛からなければ。

手長エビ釣りが増えたなア。6月初めに200本納品。2週間後に200本。時期的には10月下旬頃まで釣れるから1000本は楽に超えるだろう。合間にハリセンボンをすすめなければならない。それもとトップとサスペンド。これも人気が出て来たなあ。健康には気をつけないと。みんなをがっかりさせないようにっと。
朝畑の前を通ったら青かった麦が刈られていた。ということは食用ではなく何か加工品に使うのかなあ。隣はジャガイモ。清掃作業に行っているマンションの南天の枝に白い羽をした小さな虫がたかってた。何か吸うものでもあるんだろうか。帰り道玉川上水の側道には違った紫陽花が咲いていた

東大和市の遊歩道ではいつも番(つがい)でいるカルガモが1羽しかいない。まだこの周辺にはイタチ、アライグマがいるからやられちゃったかなあ。だとしたら自然界の法則だなあ。
大森忠商店に行ったらいきなり新規の注文。ハゼ釣り用の手ばね竿の手元に道糸を巻く通称角と呼ばれる突起物が出来ないかと言うことだった。ハゼ釣りには大事な部分らしい。夏に道糸を巻いてそのままにしておくと冬になって道糸がちじんでしまうと大きな力になって角が破壊してしまう。半田付けかロウ付けだろうなあ。いずれにしろ単価は決められているからろう付けは難しいだろうとすると半田付けになる。また使った後海水をきれいにあらっているかどうか。洗わなければ酸化してくる可能性もある。どうしようかなあ。大森忠商店さんを後にして徳野金属さんに2㎜の真鍮パイプを取りに行く2mで8本、1本から40本とれるので320本。

家の在庫が40本だから360本になる。今ある注文のルアーをかたずけるのが優先だ。書き込みは少なくなる。
キンメに6回目のディップ塗装をしたところでじいちゃん達の野球の練習で人がいないから来てくれって電話。お馴染みさんが数名いるので断れない。練習でも64年前高校球児だったのでボールが来ると飛びついてしまう。カバーリングに行ったり野球野郎のサガかなあ。疲れて家に帰ってきたらかみさんがじいちゃん!上野原連れて毛だって。疲れたよって言ったら行は私が運転していくだって。グーグー。じいちゃん!着いたぞ。鶴川を勧めた。ポイントについて第一投。いきなり30㎝のニゴイを掛けた。無事ネットイン。

その後4連続バラシ。おかしいと思ってフックを見てみたら錆びて先が折れていた。フックを交換して投げるもアタリなし。場所を移したところいきなり50m走られプツン。浸かったルアーはかみさんが開発した4個連。探し当てたポイントと自分が開発した4個連で釣れたということに大満足みたいだ。午後6時半を回ったところで終了。不満げだったが自然界は暗くなっては何が起こるか解らない。渋々納得したみたい。一応リュックサックには空のペットボトル2本が入っている。万が一のことのために。午後7時半に上野原を出て8時半に家に帰って来た。
清掃作業に行っているので朝キンメの露光のためベランダに出した。露光時間はオーバーだがイニシャルだけなので問題無し。帰ってきてすぐに1回目のディップ塗装。

硬化時間が2時間なので今日は3回デイップ塗装できる。午後8時に2度目のディップ塗装。

今日はこの後寝る前に3回目のディップ塗装をする。イニシャル印刷して露光をしてしまえばあとはこの繰り返し。6回ディップ塗装して硬化したらアイとフック付け。明日はかみさんがどこか連れて行けって言うだろう。明日の仕事は当てにならない。朝出掛けに玉川上水の側道に野イチゴが沢山実を付けていた。我が家の木苺ももう終わりかなあ。東大和市の遊歩道ではエゴノキが無数の実を付けていた。用水路に今年初めてアメンボウを見た。作業が一段落したらかみさんからカエルメール。そばが食べたいなあだって。作ってあるよって返信したらおーサンキュウって返ってきた。もう少しだから腹減ったけど待っててやるか。
玄関の前の木苺がまだ実を付けている。思えば74年前甘いもの欲しさに盗むように木苺を取って食べた。完熟する前の甘みが少ない実。

それを取らなければ誰かに取られてしまう。食うことに幼い子供ながら必死だった。二度とこんな時代が来ないことを願うばかり。今日の夕飯は煮かつ丼と天ぷらのかき揚げ。それにちくわにキュウリを詰め込んだもの。皆が食事が終わった後にキンメにイニシャル印刷をするよていでいたがかみさんが帰って来たのは午後9時半。帰る前にメールで迎えにこい。帰ってこないので印刷を始めたらカエルメールが来るからタイミング悪いなあ。かみさんがご飯食べながら印刷を始めた。

明日は太陽光で露光。
羨ましいなあ修理に当たってくれたのは若い女性だった。テキパキといろんな方法で立ち上げていく。1時間半も付き合ってくれた。理け女だなあ。やはり理系の女性って清々しい。かみさんも職人技術者だしこういう人が家庭に入ってしまうって日本の損失だね。国も働きやすいようにしてやってほしい。今日はキンメの成形とディップ塗装。明日はイニシャル印刷。

半年近くかかってしまった。段々追いついて来たからもうすぐみんなの手元に届くよ。
ハリセンボンの15と12が出来た。大分お待たせしてしまった。次は北海道のキンメ。これも遅れちゃってる。注文のハリセンボンをクロネコにもっていって発送した。裏の空堀川に行ったらほぼ平水になっていたが河原一面に水が出たようだ。クロサギ(近所の人が言っていた)がいた。

下にはコサギもいる。

子魚の跳ねはものすごくいるので餌にはこまらないだろう。