店長日記

1019

昨日の書き込みを見たお馴染みさん達がいろいろ言って来た。あんな浅瀬、もう相模湖に近いところだなあ、

まあかあちゃんならいずれ釣ると思ってた。今日印刷をしてあげた。明日会社に行って昼休みにみんなにみせるんだって。晩御飯に2切れと野菜炒めを作ってくれた。

かみさんは1切れだけ食べて後は明日の弁当だというから俺の1切れも持っていけと言ったらサンキューだって。そう言うのを待ってたみたいだね。でも美味い。塩を振って焼いた骨に熱いお湯をかけて飲むだし汁は生きててよかったーーーって感じ。皆早く送れだが順番。

じいちゃんたちの野球の試合を終えて上野原に着いたのは午後1時。ちょっとはやいのでたまには鶴川行ってみるか。大まかのポイントを教えた。水深もなく安全なので俺は爺様の依頼のあった羽根つきマイクロプラグのテストを始めた。オイカワが頻繫に飛びついて来た。ヤマメ、マス用なのでちょっと大きい。なかなかフッキングしない。テストとして飛びつくかどうかだったのとフックのセットに時間がかからないかなので両方ともOK。すると上流にいたかみさんが、じいちゃん!!!。来た。30㎝のニゴイ。移動してすぐ30未満のニゴイ。

おい、もうルアーの交換とかラインのノットとかやってくれよと言ったら今度な、だって。今度とお化けはでたことねー。本流のいつものポイントに陣取ったかみさん、日没間際じいちゃん来た!!!。

竿が持つかどうかの魚のようだ。50m程のされた。ドラッグがきかない。やっと止まった。少しずつ間をちじめるようにアドバイスをするがこんな大物初めてだ。俺が作った竹竿がもつかどうか心配だった。竹は強い。ついにネットイン。かみさん感激のあまり泣き出した。そりゃそうだよなベテランの釣り人がシーズン毎日通ったって3匹と釣れないサイズだから。

じいちゃん!!!。来週は朝まず目をやってみようかだって。3連敗はしなかった。やはり本人しか解らない感覚なんだろう。それとあきらめないと言う執念だな。頭が下がる。
マンションの清掃作業で生け垣を整えているとブーーーンと耳元で大きな音がした。たぶんクマバチだろうとゆっくり音のほうを見るとやはりクマバチだった。

整えているのが柘植の木だったのでゴメンと謝った。そうなんだ。クマバチは柘植の木の花にきたんだ。今は柘植の花しか咲いてないので生け垣を整えるのを辞めた。デジカメで花から花へと飛び回った。10㎝の至近距離でシャッターを押した。クマバチを追いかけていると数匹のミツバチも現れた。

カメラを無視するかのように勝手に飛び回っていた。時々同じ花にぶつかるが喧嘩するわけでもなく双方引く。朝方いつも幼稚園に行く親子が来てて子供は怖がっていたがこの蜂はね、こちらから害を加えなければ向こうから襲ってくることはないんだよと言ったら安心してた。現に10㎝の距離でシャッターを押していたから。さて、明日はまた上野原。かみさんは4個連のテスト。俺は爺様から要望のあったはねテスト。午前中じいちゃんたちの野球の試合があるのでそれが終わってからなので上野原に着くのは午後1時頃だね。時合の方は午後4時を過ぎないと掛からないからまた日没後までやるようだな。
家のじいちゃんのお馴染みさん達に聞いたようだな。師匠って釣りしている所見たことないんだけどって若いお馴染みさんが言って来た。聞くところによるとアユ釣りなんかグループで行って皆が釣れないときお土産にみんなの分を釣ってやるって聞いたけどほんとなの?。たまたまだよ。良く通っているから今日はどこにいるかを大体分かっているんじゃないかな。ただ釣りをするよりも上手な人の仕掛け、餌、時合、釣り方は良く観察しているな。ルアーなんかの動かし方、重さ、形状は良く聞くようにしている。無論名乗って使ってもらうようになればラッキーだけどね。名乗るといろんなことを教えてくれる。勿論即仕事に反映させるけど。そこで考え付いたのがアユの餌釣り用のウキだ。もう40年も前になるかな

今だに数は出ないが売れている。そして何よりも大切なのはアイディアを持ってきた人にはそれを尊重することだ。先日も無茶苦茶お馴染みさんが持って来た年輪を90度変えるなんて画期的な考えだろ。釣りをするよりも面白いかもよ。(笑い)。まあ釣りが上手いかどうかは50年以上やってるからな。大釣りもあったがゼロの方が多いんじゃないかな。
いつも無茶ぶりを言ってくるお馴染みさんが今日もとんでもない発案を持ってきた。それは今まで縦方向に年輪が向いていたがそれを横方向にできないかということ。

出来るわきゃねえだろと言ってしまえば簡単だが、お客さんの言うことは尊重すると言っていたのがウソになってしまうので削ってみることにした。時間は倍かかるが何とか削れた

横なので曲げに弱いから竹串のような心棒を入れるようにする。カラーリングをしてしまえば年輪のほうこうは無意味だが、浮三(うきざ)の得意は年輪を生かすことだからこれはイケルかもしれない。それにしてもこのお馴染みさんの想像力ってものすごいね。しかし50年近く削っていたけど考えもつかなかったなあ。ありがとう。素直に言った。
古い付き合いのじっちゃんが来て自分で明日行く管釣りの準備をしている。自分で加工する場合は自由で値段もつかない。そこに若いお馴染みさんがやってきて、師匠この前のバイヤーさんの話進んでる?。するとそばにいたじっちゃんが、浮三の売り上げが少ないことぐらい相手のバイヤーさんは知ってるよ。いきなり捌けないほどの注文が来てみろ、人を増やしたり、設備を入れさせられたりを要求してくるだろう。確かに一時期売り上げは上がるが、もし注文を断られてみろ人件費、設備の償却費などで生き詰まってしまうことは明らかだ。このバカ(俺のこと)は嫌と言うほどそういう経験をしているからな。ま、ぎりぎりの生活だけど何とかやっているみたいだからな。人件費もなし、設備の償却もなしだからやっていけるんだろうけどな。収入が少なければ少ないような生活をする。それを実行してるようだな。このタヌキでどれだけ痛いめにあったか。

一瞬で注文取り消されたんだぞ。新しい似たような商品が出てきたからな。マスコミも騒ぎ立てるほどだった。人件費もないし、償却する設備もなかったからやってこれたんだろう。俺は(じっちゃん)現実に目の当たりにしたからな。商売って薄情なものだなあと思ったよ。結局注文を断った方も、似たようなものを作った方も今では存在していないけどな。そういう経験をしてきているからうまい話には飛びつかないんだこのバカ(俺のこと)は。じっちゃんが若いお馴染みさんに言ってた。子供には簡単におこずかいをあげてはだめだ。考えて使わせるようにって。若いお馴染みさん。そうかあ!だって。
とにかく雑。家のかみさん物凄い精密な仕事をしてきたのに釣りになるとその性格が変わってしまったのではないかと疑われるくらいマイペース。緊張状態で仕事してきた人ってそんなもんかもしれないな。川では泳げないのに深みに行く、キャスティングでは重いも軽いも同じに投げてる。だから破壊テストにはうってつけ。今回のように俺が意図的に長いロッドを使ってもらったから破断は想定内。もう売るときは補強材を入れる。それと8ftのロッドでは長すぎる。7ftが限界だろう。いろいろなデータをかみさんから頂ける。

とにかく雑。家のかみさん物凄い精密な仕事をしてきたのに釣りになるとその性格が変わってしまったのではないかと疑われるくらいマイペース。緊張状態で仕事してきた人ってそんなもんかもしれないな。川では泳げないのに深みに行く、キャスティングでは重いも軽いも同じに投げてる。だから破壊テストにはうってつけ。今回のように俺が意図的に長いロッドを使ってもらったから破断は想定内。もう売るときは補強材を入れる。それと8ftのロッドでは長すぎる。7ftが限界だろう。いろいろなデータをかみさんから頂ける。

昨日夕方20mほど上流でキャスティングしていたかみさんが、バキといって竿を折った。言うと気を使うから黙っていたんだけど想定内だ。長竿で重いプラグをキャストして場合どれほど持つかをテストしていたんだけど結構もったな。

やはりロッド側とグリップに補強材を入れないとだめだな。そうなんだ。そうだよね。丁寧に使ってくれる人ばかりではないからね。ありがとう。物を壊しておいてお礼を言われるなんて面白いね。それよりさ昨日のサギどうしただろうね。かわいそうだけど、生きていくための機動力を失った動物は自然界では生きられる確率はゼロだろうなあ。自然界の掟だからな。人が手を出してはダメなんだ。でもね食べられる方は悲惨だけど食べる方にしてみれば大きな恵みになるな。
火曜日の夜釣りに行って夜中に帰ってきて水曜日寝ていることもできるが往復の運転の安全が確信できない。一つ間違えれば事故を招く。自分だけならしょうがないが相手を巻き込んでしまっては取り返しがつかない。まして若くない。今大事なのは順調に受けた仕事をこなすこと。怪我などで仕事が止まっては皆から信用を失う。まして先週からの疲れがたまってる。上野原が安全。木曜日に有給が取れたら行こう。そんなわけで上野原でカップラーメンのお昼を済まし右岸にアユの生育状況を見に行った。順調だった。右岸でキャストをしたがノーバイト。4時頃本流でかみさんが20センチ位のバスを掛けたがジャンプされてバラシ。

発電所の流れに戻る途中ゴイサギか灰色サギと思われる鳥が弱って飛べないでいた羽をやられてるようだ。どうすることもできない。今夜タヌキかイタチの餌食になるだろう。それが自然だから。

左岸のいつもの場所に戻ると17時を回っていた。2人とも1回ずつバイトがあったがランディングには至らなかった。マス類のボイルはかなり見られたので来週の水曜日にまた来る予定。帰りにいちやまマートでほうとうとほうとう味噌他を買って帰った。
オイ!!!。アホか。夜行貝じゃなくて夜光貝なの。えー!!!。夜光貝って返還したつもりなんだけどなあ。見てみるとほとんどが夜行貝だった。ありゃ、すいませ~ん。たまたま見てくれた徳之島のお馴染みさんからラインが入った。よくみないとなあ。チェック機能は俺だけだから。夜光貝。あ。今度は出てきた。さて、昼にかみさんから定時だ帰るから三浦半島の小磯に行こうとメッセージが入った。若くはないからと返信したらそうだねと帰って来た。もし行くなら木曜日に有給が取れたら。4個連の販売が始まりそうだから(一部地域では売ってもらってる)怪我が最悪。皆の信用を失う。そんなんで明日はやっぱり近場の上野原。昨日までの削った物は持っていけない。これから大小シリーズで作っていく。明日の上野原の水温が気になる。かみさん今度は言うこと聞いてくれるかな。それともあくまで自分の決めたポイントに行くか?決定はかのじょがする。

爺様と言っても実は某会社の会長。釣り場で会って名刺を交換したところとんでもない重役、こちらは一人親方。住んでる所も近くなのでちょくちょく寄ってくれるようになった。俺は彼の手腕を認め、彼は俺の職人としての生き方に感銘したらしい。買い被りだよなどと言い合いしてる。釣りも最近初めてたそうでフライの他ルアーもやってる。爺様でいい。身分は伏せといてくれということでここまで来ている。よく正論を行ってくれるので助かる。とにかく忙しと言うよりも一度に要望が来るからさばききれない。決してえこひいきはしてないが優先順位が時々ずれる。そういう時って結構ばれる。怒られる。謝る。その繰り返し。シンキングの4個連を優先していると今回のようにフローティングの4個連を大至急ってなると出張に行っている者が優先になる。

ただオモリを入れ替えるだけなのでそれほど迷惑はかけてない。羽根つきマイクロプラグは小さいといえども羽を付ける手間は結構時間を費やす。猫の手も借りたい

でも黙々と削る。
4個連をサイドスローでキャストするとフックとラインが絡まってしまうというトラブルをかみさんとお馴染みさん達から言って来た。自分でキャストしていても何回かある。試作品全部調べてみたところ間隔が2ミリ以上空いていれば丸めるとフックと前のアイが付いてしまう。2ミリ以内であれば丸まらない。

ゲージを作って仕上げるようにする。それと4個連の各々の長さによって連結金具の長さを3種類位作っておく。初めてかみさんをはじめみんなの意見が一致した。

削っているとお馴染みさんからラインが入った。電話をすると仕事で千葉の佐原に行っているらしい。その会話。師匠!。4個連の浮くやつ送ってくれ。夕方バスだよ思うんだけどボイルがスゲーんだ。分かった。4日位かかるぞ。トップは何個か持ってるからいいよ。内蔵錘を少なくするから5g位だよ。OK。

あと4ftの硬調の竹竿もね。出来るわきゃねーだろ。仮塗りでいいから。やってみる。いつもこんな調子。
居るかー!。羽根つきマイクロプラグなあ。羽とフックの距離縮めて見たんだ。そしたら空振りが激減したよ。魚は羽付近を目指して食いつくんじゃねえかな。今度はいつ行くんだ。来週の月曜日。間に合うかどうか分らんが、やってみる。うーーーーーん出来るだけリアルにと思っていたが納得は行くな。

どうやったんだ?。パイプを裂いてフックを羽近くまで押し込んだ。コラ!!!。4個連も大事だろうけど羽根つきマイクロプラグも改良途中だろ。頼むよ。

左が従来品。しばらくして別のお馴染みさん。師匠アワビある?。薄くしたやつか、貝そのものか?。薄くしたのがあればそれがいい。なにすんだ?。4個連に張り付けるんだ。それがうまくいったら付加価値を上げられるかもしれないな。

朝、かみさんを会社まで送って行く途中で腹減ったって言ったらいちやまマートのほうとうの残りがあるよって。え~。麵類の残り物と思いながら帰ってきて何か作るのめんどくさいのでタッパーにあったほうとうの残りをチンして食べたらなに!これ。こんな美味いの初めて。とにかく美味い理由は解らない。まだ残っていたので昼も食べた。ほうとうって一晩経っても美味いね。ところで4個連に関して我お馴染みさん達が動き出してくれてる。ことごとく俺に対してケチばかり付けてくるお馴染みさん達が真剣に動いてくれている。メール、メッセージ、ライン等。かみさんの大物連発を見て動き出したようだ。いろいろな意見があるが2種類。先のとがったのと凹んだのの2種類。

サイズは径が6,8,10.12,15,18、24,27,30ミリになる。

内臓オモリは比重の大きい銅を使う。
昨日俺のアドバイスを無視して流心でキャストを始めたかみさんが過去に大釣りをしたにもかかわらずノーゲットで終わってしまった。マス、ヤマメは水温は10度でも充分釣れる。ただ餌となる小魚や川虫、かわむしの成虫等がどこにいるかを確かめないとやみくもにルアーをキャストしても掛かる確率は極低い。昨日のように川虫も飛ばない、小魚の群れも水温が低いため今までのポイントにはいないとなればマス、ヤマメ類はまずいない。でも過去の大釣りの経験からいつものポイントに行ってしまうのは人の常だ。そこにはいないよ。でもやるんだ。一つの大きな経験になったと思う。あ~あじいちゃんの言うこと聞いとけばよかったな。だから言葉を返した。だって2回位バイトがあって1匹はフッキングしたじゃない。俺としてはそれだけでテスト釣行成功だよ。釣れそうにないところで2匹のバイトがあったんだからその成果のほうが嬉しいよ。俺が指定したところで釣れなければよっぽど後悔するだろう?。オデコをやっと納得した。さて、今日は初めて食べるいちやまマートのほうとうをかみさんが作ってくれた。ウメーーー。具が多かったんでかなり残った。残りは明日の朝食べよう。

今日上野原にプラグの腹側を白く塗った4個連を試しに行く4日間吹き荒れた風によって水温が低下していなければいいが。それを心配していたが案の定水温は10度をきっていた。11時に我が家を出たが大した渋滞もなく昼過ぎには上野原に着いた。水温は10度を切っていた。これでは何も釣れないよと言ったらわかんないよと言って自分のポイントに入っていった。確かにわかんないけどもしかしたらもある。しかしまず目までノーバイト。

日没後にフッキング。途中でバラシ。

このとき上野原市の放送で熊の出没のアナウンス。慌てて終了。じいちゃん!。何でなのと聞かれたので、小魚が岸の暖かい所に移動してしまうんじゃないかなあ。それを追って大きな魚が岸寄りに集まるんじゃあないのかなあ。だから岸寄りの暖かい所にキャスティングすれば釣れる確率はよくなると思うよ。でも自分のポイントはそういう状況でも行ってしまうよな。ま、経験だ。帰りにいちやまマートでほおとうとほおとう味噌パイン他を買って帰って来た。

何日も前から一つの行動を起こすときその日のためにコツコツと準備する人って尊敬するよ。自慢じゃないけど準備万端でテスト(釣り)なんか一度も行ったことがない。だからけっこう忘れ物は多い。例えばおにぎりとかプラグもよくある。年のせいじゃないような気がする。なぜなら若い時からあったから。この頃かみさんが紙に書いて準備するようになった。でもなんとかなってしまうもんだな。

この中から3個だけ作って持っていく予定。

かみさんの要望で下側が白。
桑の若葉を天ぷらにしてよく食べた。カイコさん達だけが美味いとこ食べるなんてもったいない。清掃作業に行ってる公園で切られても切られても芽を出してくる桑。カイコがバリバリと音を立てて食べるらしい。かみさんの幼少期もカイコを飼っていてマユになると業者が来て持って行った。結構な収入源だったらしい。

4個連のルアーを確かめに管釣りに行ったお馴染みが捌いて来たニジマスを今日はムニエルにした。30枚くらいあったので残りはかみさんと俺の弁当のおかずになる。

いつも俺の作った作品には見向きもしないくせにかみさんが開発に絡んでるとあって試す気になったようだ。釣れるということを認めたようだ。このお馴染みさんもけっこう負けず嫌いが激しい。釣人は皆こんなものかな。大物を釣った相手をうわべでは祝福していても心の中では闘争心を燃やしているんだろうな。
去年のアユ釣りもそうだったがかみさん以外誰がやっても釣れなかった。僅かなポイントのずれなんだと思うがやはり何度も通ううちにわずかなずれをつかむのだろう。今日技術的にもアドバイスをもらっているお馴染みさんが来てやはり何度も通っている場所だからと釣るんだという執念がけっこう釣り果につながるんじゃないかな。師匠の話から奥さんのあきらめない気持ちがよく解るよって。流石に大河で2匹かけるなんて至難の業だしほとんどの人はあきらめてしまうからね。20年くらい前だと思うが頼まれて作ったのはいいけど自分でもテストをしたことがなかったと思う。師匠!。こんなに公表しちまって大丈夫か?。ああ!それによって釣り人が増えるならけっこうだ。いずれにしろ量産会社では大きさをシリーズで作ることは不可能だからな。そこが手造りの強みだ。零細企業が生き残るにはどうすればいいかは40年余りいやというほど経験してきたからな。夕方昨日管釣りに行ったお馴染みさんがニジマスを捌いて持ってきてくれたので明日はニジマスのムニエルだ。

さらにまた別のお馴染みさんが来て、シンキングとフローティングを1個でできないかとスケッチしてきた。こんな感じか?と図面を書いたらOK。

アイを長くしてガン玉を付けたり外したりする。これなら2個持っていけばいいだろって言ったらめんどくさいからだって。どっちがめんどくさいんだと皆に言われてた。でも自分の釣り理論があるんだろう。