店長日記

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お馴染みさんがルアー竿のグリップだけ作ってくれって。俺が作れば料金が発生するぞ。それより組み合わせだから自分で作りな。リールシートの内径だけは15ミリと決まっているからそれに合ったものを見つけな。微妙なところは削るようにしたほうがいい。ボール盤を使ってキリで穴をあけるのは素人では危険だ。長さはノコギリで調節するように。切ったところはヤスリで荒い順から磨いていく。あとは30分硬化の接着剤を付けて組み立て。接着剤が硬化したらクリアー塗装。師匠竹にシミがいっぱいあるね。それはな、シミと取るか紋様と取るか人それぞれだ。シミと言って削っても相当削らないと消えないよ。だから紋様として扱ったほうがいいと思うよ。そのほうが自分独自のものが作れるだろう。世界に一つしかないものだ。お馴染みさん、ああそうか。

グリップの後方部分。

グリップの先端部分

リールシートの部分。
昨日清掃作業に行ってるマンションの住人さんから和ダンスの処理を頼まれた。見たら広島県の有名な場所で作られたものだ。桐の厚さだけでも15ミリある。聞くところによると当時20数万円したらしい。2棹で50万円もしたらしい。住人さんは女性でしかも独身。でも84歳でしゃくしゃくとしている。いつまでも元気でいてほしい。少しでもお金にしようとしてあちこち高く買ってくれるところを探していたがどこに行っても1500円止まり。ハードオフによるとタンスは余っているのと和ダンスは買い手がつかないらしい。住人さんにその旨を伝えると持ってってもらっただけで充分ということなのでルアーとウキに変身しようと思う。そう言えば和服着ている人少なくなったなあ。

幅1メートル

パソコンのどこかを押してしまったんだろうな。管理画面が映らなくなってしまった。毎日書き込みを入れてるので心配したお馴染みさんが来てくれた。何かあったんじゃないかってね。経過を言ったらちょいちょいで終了。書き込みが出来るようになった。ありがとうございます。これからの時代こういう人が日本を引っ張っていくんだろうなあ。そういう日本を見届けるためにも長く生きるんだ。風力発電を知っていると思う。20年前松山に単身赴任していたころ佐多岬半島には三机(みつくえ)あたりに1か所しかなかった風力発電だが5年後には八幡浜から三崎まで10数か所も増えた。エネルギーの風は無限で無料。結果論を言ってもしょうがないけどもったいないことしてきたなあ。それより復活する間いろんなことがあったなあ。ボラ談義から伊東港にボラを釣りに行く予定がかみさんの要望で河津桜見物になってしまい伊東に帰って来てからはボラ釣りがカマス釣りになってしまったこと。小さいルアーじゃないと掛からないとベテランさん達に言われて、はいそうですかとはいかない。20gのジョイントを飛ばしたところかみさん4匹連チャンで掛けた。でもそれっきり。餌釣りの人たちは10数匹掛けてた。翌日開いて干物にした。ウメーーー。3月1日から山梨県上野原の渓流釣りが解禁になる。テストが増える。

開き

もう40年にもなるかあ。福島県の砥石の産地にお馴染みさんの友人さんがいた。立ち寄って庭を見るといい仕上砥石があったので売ってくれるように頼んだらいくらでも持っていけると言われ頂いてきた。形を整えて仕上砥石として作り上げた。高さが10センチあったんだが6センチにまで減っていた。よく使ったものだ。杉,檜のような針葉樹はバイト(工作物を回転させて削る時の刃)では削りにくい。これに目を付けて作った製品を販売したら誰も真似しなくなった。しかしノミ1本のフリーハンドで削るので後継者もいない。子供達には押し付けられない。もし跡を継ぐということになれば自分の仕事は辞めずに趣味的にやるように勧めるつもりだ。好景気、バブル景気に高売り上げをしたと思ったらバブル崩壊、釣り人の激減そしてコロナ。こんな不安定な仕事は俺一人でお終いだ。でも物凄い時代を生きてきたんだなあ。

減ってしまった仕上砥石。

左のノミは20年目。右のノミは去年おろした。追:働くことのバイトだが、アルバイトの略称だろう。ドイツ語で働くという意味なのは皆もしっていると思う。結構日本での俗語が世界に通用するようになったなあ。
かみさんが作ってくれと言って来たアロワナは10年も前にお客さんから注文を受けたが、いまだ取りに来ない。音沙汰なし。2個連なのでかなりの値段がする。デザインも俺がしたので商品として売り出しても問題ないと思うが気が引ける。10年も前だからこのブログのことも知らないだろう。もし見てたら連絡して。3月いっぱい連絡なければ売り出すよ。アロワナだけでなく結構あるんだよね。自分で作ったんだから手間代だけだけどね。ヤガラのお馴染みさんは近くだから良かったけど。売っていいよって言ってくれた。これは解決。ヤガラはかなりの成績上げるんじゃないかな。ゆっくり引いてもかなり動くから。アロワナは個2連だからそれなりの値段はするが、ヤガラは手ごろな値段で販売できる。アロワナとヤガラは来週の水曜日三浦半島の小磯でかみさんが試すって。このごろベテランのような事を言うようになった。慣れかなあ。でも魚が掛かるとパニック。

アロワナをシリーズで作った。

ヤガラもシリーズで作る。
かみさんは千葉の館山生まれ。生まれて間もなく母親と死に別れ祖母に育てられたらしい。当時那古船形の港でも漁獲量と言ったら半端じゃなかった。おばあさんは自分の所でとれた卵などを持って港に行くと10個ほどの卵でバケツ2杯分のカタクチイワシと肉の付いたマグロの背骨と頭を背負子にいっぱい詰めてくれたらしい。当時はマグロの中落ちを食べる習慣がなかったから値が付かなくてくれたんだと思うが週に2度ほどマグロの中落ちを刺身で食べていたらしい。なんでこんなところを食べなければいけないんだろうと思っていたらしいが現代の我々からしてみれば超高級食品だよな。3食腹いっぱい食べたってゆうから今の値段にしたら万に近いだろうな。カタクチイワシに関しては手さばきでさしみにして食べたらしい。冷蔵庫がなかったので刺身の後は目ざしにしてにしてあとは茹でて煮干しにして保存食としていたらしい。どうりで体が丈夫なわけだ。子だもたちにも魚が主体だった。味付けがうまいので子供たちにも人気だった。おかげで皆病気一つしない体になった。やはり日本人にとって魚は欠かせないけど高くなったね。イカなんか暫く食べてない。

味噌汁

22時に三浦半島の小磯に着いた。上げ潮だがゆっくりとした流れ。スズキはだめだろうとかみさんに言ったが、やるんだと張り切ってる。俺も一緒に始めたが魚の気配が感じられない。かみさんは一生懸命キャストしてくれているので何とか釣らせてやりたいがどうしようもない。横須賀のお馴染みさんも来ていたがあまり芳しくなかったので引き上げた。潮だまりにいた小魚をすくって3Bのガン玉を2個付けて投げさせた。入れ掛かりとはいかないまでも1時間で10センチのカサゴ2匹と24センチ、18センチのメバルをヒットさせた。カサゴはリリースしてたみたい。

プラグでないので写真はなし。帰りの車の中で、じいちゃん、なぜ海の水が引いたり満ちたりするの?って言うから、月は地球の周りを同心円で回っているんじゃないんだ。楕円軌道で近くなったり離れたりしているんだ。その距離によって引力が異なるのさ。へーーーじいちゃん凄いんだねー。コレコレ中学校の時に理科でやってるはずだがなあ。あまり勉強好きじゃなかったからなあ。中国語で勉強の意味知ってるか?。無理強いということだ。中国語では学習って言うんだ。昔は勉強塾って言ってた時期もあったけど今は学習塾って言うだろう。解らなければ今から学んでも遅くはない。釣り談議がとんだ方向に行っちまったな。それと学校の成績が悪いからと言って世の中に通用しないかと言うとそうでもない。成績が良かったからと言って社会のリーダーになれるかと言うとそうでもない。世渡りは知識じゃない知恵なんじゃないかな。その証拠にばあちゃんは車の免許持ってるだろう。ああそうか。チャンチャン。
明日は俺も休みなのでいいけど、夜中仮眠して明日の朝釣りしようよって言わなければいいけど。今日19時に家を出て21時に三浦半島の小磯に着く予定。メバルとスズキを狙うみたい。スズキに重点を置くみたい。いろいろテストしてもらうのはありがたいけど帰りは休み休み帰って来よう。持っていくのは大きなプラグが多い。

結果は明日。
一人のお馴染みさんがきっかけで昔作ったが販売にこぎつけなかったプラグが復活したとあって他のお馴染みさん達が目の色を変えてきた。こうして1点1点考察していってみよう。必ずどこかマイナーチェンジすれば復活するものが出てくる。その最有力候補がこれだ。

昨日も紹介したがアイの位置を重いっ切って中央寄りにしたところ遅巻きでも大きな動きをするようになった。少しマイナーチェンジをするが大きくは変えない。10年も前になるが30個ぐらいずつ作ってあったのでお馴染みさん達に渡してテストしてもらうかな。いつもは水曜日が休みだからその日にテストするが、かみさんが張り切って明日の夜7時に出かけるんだって。勿論ほかのプラグもテストする。目的はメバル。時間は1日の0時位とするが。仮眠して朝方フライロッドで釣りをするかもしれない。釣りに見向きもしなかった人が入れ込んでる。狩猟本能というのかなあ。

来週の水曜日もフライフィッシングなんだけどちょっと違うんだよな。三浦半島の小磯で海タナゴを狙うんだって。コマセも用意したほうがいいのかな。コマセなしでやろう。釣れなければ何か考えようよ。だからマイクロプラグは用意しといてね。俺はマンションの清掃作業は水曜日と日曜日が休みだが、かみさんは水、木曜日と連休だからいいけど火曜日の夜から行って、水曜日フルにいろいろなテストをしようという計画。従って火曜日の午後7時に家を出て三浦半島の小磯に9時につく。そこから3時間ほどメバルを狙って朝まで仮眠。食事をして8時頃からフライフィッシング。出来るかなあ。それとかみさんがすごいもの作ってくれって言って来た。アロワナ。1月31日の火曜日の夜スズキを狙うんだって。以前途中まで作ったのがあるからそれでやってみよう。

それとこれなあに。お馴染みさんに言われて作っているうちにそんな形になっちゃったんだ。どう動くの?。水面下20センチくらいをくにゃくにゃ動くよ。完成させようと思ったんだが他が忙しくって手が付けられないでいた。

へんなんだけど結構成績上げているらしいよ。じゃあそれも試してみるから仕上げといて。は~い。ねむ。
なんだ!!!。こんなことだったのか。わざわざ遠回りをして目的地に行く。まっすぐ行けば半分の時間で済んだのに。なんてこと結構あるよね。羽根つきマイクロプラグのことなんだけど。作った当初から水面に浮かせることだけを考えていた。豪快だから。でも少し潜らせて手に来る感触を楽しむ釣人だっているんだと思い知らされた。比重の大きい材質のことは論外だった。三浦半島の小磯で会った横須賀のお馴染みさんからリクエストで自分の考えがいかに浅はかだったかを知った。そういえばかみさんが言ってたゲンゴロウで見えないけど手に来る当たりって結構楽しいね。なんて言ってたことを今思い出した。よく言う。親の言う小言は反発するが気にいった学校の先生が言う言葉は素直に聞き入れるなんてこと結構皆したんじゃないかな。かく言う俺だって同じだ。かみさんがああしろ、こうしろと言うとまず反発する。お客さんだと聞き入れる。あとで言い争いになるが謝る。そして水羊羹を作って出すと収まる。木曾ヒノキにこだわることは悪いことではないがお客さんあっての商売だからもう少し柔軟に考えてよって言われるのでごもっとも。写真は比重の大きい桑の木と木曾ヒノキそして桐。同じ大きさであれば桑は沈み加減、桐は完全に浮く木曾ヒノキはギリギリで浮いてる。このことを理解して大きさを決めていかなければならない。

我工房でもゴールドラッシュのような時代があった。ルアーにしてもウキにしても注文のラッシュだった。時には品質を落としてでも納品を迫られた。例えば5回塗るところを3回にしたりしたこともあった。それでも注文が途絶えることがなかった。バブルの時代だ。我工房でもNC旋盤の導入に迫られた。1000万円もする機械だが1日で数百個の製品ができる。この計算から行くと1か月で500万円の売り上げになる。浮三はノミ一本の手加工で生きてきたからこの機械の導入をしなかった。もうNCで作った安い製品に追われて売上は5分の1に激減した。ノミ一本なので償却するものが何もなかったから何とか食っていけた。そしてバブル崩壊。本当に水の泡と言う言葉が当てはまった。NC旋盤を売ったほうも買ったほうもその後どうなったかは知らない。その当時作ったものが後生大事にしまってあったんだなあ。いま生意気なお馴染みさん達によって蘇るようになった。心の中では、ありがとう、だが相変わらずお互いに憎まれ口をたたきあっている。普通のお客さんが入ってくるとびっくりしている。でもちょっと時間が経つと笑ってくれる。再生産されるルアーの一部。

おーい居るか。野菜!!!。このお馴染みさんが大金星を挙げることになるかもしれない。20年来製造していないプラグを再生産にまで伸し上げることになるかもしれないからというより再生産は間違いない。我工房ではこんなことは珍しくない。なぜなら昔っ作った半完成になってるプラグを自分で作れるから。自分で作っていったものには値段は付けない。このジョイントプラグは引いてくると動きが大きかったので釣れると思ったが意外と見掛け倒しだった。ところがこのお馴染みさんが使ったところキャストしてライントラブルを直している時バイトがありフッキングした。おかしいなと思い再度キャストして止めておくとやはりバイトがありフッキング。ああ!!!。これは引いてくるのじゃなくて置いとけばいいんだということにきずき同じようにして数十匹掛けたらしい。このジョイント前後の長さが異なっているため周波数が違って動きがことなり魚には餌に見えたんだろう。引いてくるのではなくてジッと置いたままにするのがいいんだって。わかんないもんだねーーー。

さあ、つくるぞーーー。
午前中に所要を済ませ向かった先は三浦半島。三崎に着いたのは3時。三崎港、城ケ島を見たが釣り人は数人。小磯に移動して5時頃にかみさんが20センチちょいのカサゴをヒットさせた。その後25センチのメバルをヒットさせた。流石にメバルはネットを要求したが、左側の砂地に引っ張り上げた。興奮してた。そりゃそうだ柔らかい竹竿が根元あたりから弧を描いていたから。多少余裕も出てきたのか魚が掛かった時の竿の曲がり方を見られるようになったようだ。かみさんが言った。竹竿ってすごい反発力だね折れるかと思った。途中横須賀のお馴染みさん達と出会った。小さいのはリリースして20センチクラスを持っていた。テスト用に何点か頼んだ。

城ケ島から見た夕方の富士山。

城ケ島大橋。カサゴをヒット

続いて25センチのメバルをヒットさせた。これは手ごわかったらしい。帰りの車内ではかなりうるさかった。
先週の水曜日。リバースポット早戸でプラグのテストをしている時自分で在庫の中から何点かを作っていったお馴染みさんのプラグが再度人気になってきた。ジョイントなんだが、どういうことかというとキャストしてそのままほおっておけば波の力でうごく。長さが違うので動くサイクルが異なる従って生きているように魚には見えるのかもしれない。とにかく引いてくるとよく動くように作ったんだけどあまり売れなかった。大小100セットくらい残ってる。そうか!!!。そういう釣り方もあるんだ!!!。明日は寒いのでどこか寒さをしのげるポンド(池)に行きたいけど。かみさんが風邪をひいてしまったら大変だ。明日の午前中の様子を見て決めるかな。ただ少し作っておかなければならないだろう。しかし自分でこのプラグを作っていったお馴染みさん、大金星になるかもしれないな。

もう20年も前なんだからな。解らないもんだな。

在庫は約40年分だからこの3倍はある。もし売れたら200万円くらいになるよ。屋根直して、ガスストーブにしていろいろしてなんてことにならないかな。ハハハハハ、欲描くな。自分。
もう去年の11月で77歳になった。コロナが始まって売り上げが下がってしまった。誰のせいにもできない。当時知り合いの自転車屋さんから5000円で買った自転車でマンション清掃のバイトをするため東大和市から小金井市まで通った。1時間かかった。最初は中古の電動アシスト自転車が欲しかったがかみさんに絶対にダメといわれた。でも1週間したら徐々に通勤時間が短くなっていった。今では50分を切ることもある。目に見えてわかるようになったのは、じいちゃん達の野球で内野安打と盗塁ができるようになったことだ。これかーーー。かみさんがガンとして譲らなかった電動アシスト自転車。ロサンゼルスドジャーズにいたころの野茂英雄さんを思い出した。筋肉は何歳になっても鍛えればついてくるって。162センチで74キロあった体重は今は65キロ。かみさんに操られていたようだな。かみさんの口癖死ぬまで仕事をするんだ。いいのかなあ、それで。

釣り人のこだわり(ここだけの話わがまま)は出来るだけ聞き入れる。そのため俺は釣りはめったにしない。すれば主観が入るから釣り人のこだわりを拒否してしまうことだってあるだろう。釣れようが釣れまいが自分のこだわりが通らなければ悔いが残るだろう。出来るだけ聞いてあげるようにしている。そのこだわりを話している時のお馴染みさんの表情は何とも言えないくらい楽しそうだね。たとえそのこだわりが外れたとしても俺は笑ったりはしない。どこかで使えるかもしれないし他の分野(装飾)でヒットするかもしれないから。だけど疲れるーーー。今回は一円玉に収まることがこだわりだった。結局長さを短くしただけなんだけどね。

以前のモノとの比較

俺の作ったのがいいんじゃなくて彼の情熱の力なんじゃないかな。釣りって客観的に見ると物凄く面白いよ。あれだけ釣りを拒否していたかみさんがのめりこんじゃうんだから。どこかに人間の狩猟本能があるのかなあ?。
18日の曜日お馴染みさんが来たみたいだ。誰もいなかったので在庫の中から2個連を見つけて慣れない手つきでアイを付けて行ったらしい。まさかそれがとんでもないことになるとはその時本人全く思わなかったらしい。こっちはいないからなお知らない。夕方転げるように入ってきた。師匠(何度も言うけどあだ名だよ)これやばいよ。なんだ。自分でアイ付けていったのか?。かあちゃんが小さいのやってるから俺は大きいのを試してみた。この2個連なんで自然に動くの?。それはな波などの影響によって前と後ろの長さの変化で周波数が違ってくるんだ。長いほうが遅く短いほうが早く動くんだ。種も仕掛けもないよ。自然のナス姿だ。水が上から落ちる、暖かい空気が上に上がる。ただそれを利用しただけさ。もう20年も前に作ったから忘れてた。また作ってみるか。やっとコロナ前の売り上げに戻りそうだな。

これぜーんぶ番号が振ってあるからあわせなきゃあなんないんだよな。

先日のマイクロバイブレーションのお馴染みさん1円玉の中に入るようにしてくれ。

粗書

デザイン

出来上がり。
我美女軍団(自分たちで言っているだけ)テスターの一人ゆみちゃんの新しい就職先が決まったと昨夜連絡があった。テキパキした動きとコンピューターに長けてる。その実力をもう少し発揮できるところはないかと気をもんでいたんだが状況を聞いてそこなら大丈夫と思った。心配してたけどそれには及ばなかった。3か月経つと有休が貰えるらしい時間的にちょうどいいかな。前のことは言ってもしょうがない。新天地で実力を発揮してほしい。それにしても前社は惜しい人物を失ったなあ。
実際マイクロプラグだけだは食ってゆけないのでかみさんに通常のプラグも試してもらうように頼んだ。かみさんがそうだねって。だけど水面に浮いてる小さなプラグに魚が飛び出てくるのって豪快だねーーー。ヨシ!!!。来週はフライ3時間ルアー2時間にするねだって。えーーーまたリバースポット早戸。来週はメバルじゃあなかったの?。メバルは2月から。じゃあ、それまでにメバル型のルアーを作っておくかな。メバルでメバルを釣るかな。昨日のゲンゴロウで2連チャンしたので気に入ってしまったらしい。色を考えて見てはどうかね。くろの拭き塗りでもしてみるかな。拭き塗りなら年輪もよく見えるし紋様にもなるな。拭き塗りとはどんなものかを教えたら乗り気になってた。これは出来てからのお披露目。さてもうそろそろ玉川上水の側道に草花が芽を出す頃になってきた。

手前はノビル。