店長日記

967

師匠スゲーんだ!!!。隣りで釣ってたルアーマンがいっぺんに3匹掛けた。あんなことあるのか?。電話で興奮してる。
自然界では餌を確保したものに対してそれを横取りすることは結構普通に行われている。ルアーに掛かったワカシにほかのワカシが横取りしようとしてトリプルフックに掛かる、さらにもう一匹トリプルフックに掛かる。3匹なんて珍しくないよ。
すると若いお馴染みさんは、じゃあ俺のも2か所にフックを付けられるようにしといて。あとシングルフックじゃなくてトリプルふっくにしといてよ。それはいいけどフックのカエシはつぶしておくからな。なんで。あぶねえから。よくそれで魚が暴れたときにフックが手に刺さることがあるんだ。カエシがなければすぐ外れるからな。ただあまり他を見すぎないように堅く釣りしろよ。わかったよーって言ってた。

ところで奥さんどうだー。ああ二人共陰性じゃ。だけど今月一杯来るなよお腹の子供に影響を与えるかもしれないからな。ハーイわかったよー。なんでそんなに早く作ってくれるの?。たまたま同じような注文が釣具屋さんから入ったんだよ。だからおめえのはついでじゃ。まーなんでもいいや頼むねー。
今日は自分で初めてツイッターに投稿した。この年になっても心配だ。商工会で教えてくれた先生も心配していたみたいでツイッターを入れていてくれていた。何とかなるだろう。午後からはじいちゃんたちの野球で汗を流してきた。といってもブルペンキャッチャーやスコアラーで大忙しでもないか。6対2で後期初めての快勝。腹が減って家に帰ってきたらかみさんがナスに豚肉を巻いて油でいためたものをつくってくれた。美味かった。

かみさんコロナのために会社から10日間の出勤停止を言い渡されていたが明日から出勤するように電話が来た。喜んでいたが、会社の検査を受けて陰性ならばOKなのでまだ手放しで喜べないらしい。飯を終えてNHKニュースを見ていると大磯に行っていた。若いお馴染みさんから電話があって夕まず目にワニゴチの15グラムに大きなアタリがあったけれどもバラシたーーー。多分ソーダカツオだろーと言ったら何それというのでカツオの一種で血合いが多いので敬遠されがちだがその血合いを煮たり焼いたりするとうまいよー。まだわからないけどワニゴチは横に平らな扁平なのでリールを止めると下にひらひら落ちていく。魚の目には珍しかったのかもしれないな。まだ友釣りが2回残っているので9月7日にならないと俺もいけないが、はやく試してみたくなった。

遊び半分で作ったんだけどそんなもんかなーーー。ポイントは波打ち際の少し後ろだから斜めにキャストすると多少ポイントを引いてくる時間が長くなるよって言ってた。
昨日かみさんの料理を誉めたら今朝冷蔵庫を見たら6月頃に釣った冷凍アユが30匹ほど入っていた。なんにするかを聞いたら、アユの昆布巻にするんだって。内心ヤッターと思いながらマンションの清掃に出かけた。午後一で帰ってくると工房に入った途端何とも言えないにおいがしてきた。5時に煮あがったと言って来たので、俺がぬかみそから5日位古漬けになった大根を出してきて俺はもうこれだけで充分だ。かみさんはその他にソーメンを作って食べていた。アユの昆布巻は圧力釜で30分煮たみたいで骨まで柔らかかった。今度は大きいのを煮て蒲焼き風にしてくれるらしい。川魚の料理はあまりしてくれなかったが、友釣りをするようになってから積極的してくれるようになった。

ぬかみそ漬けの担当は俺で毎日いろんな余った野菜を漬けている。ぬかみそ、納豆、オクラやその他発酵食品は免疫細胞を増やしてくれるらしいが我が家では正式なおかずとして毎日食している。ミョウガは網の袋にいれて漬けるとぬか床の中でばらばらにならない。さて明日からツイッターデビューのために先生が教えに来てくれる。それが終わるとじいちゃんたちの野球の試合に呼ばれている。あとはここ1週間分の削った分の塗装を日が落ちて温度が下がったら始める。今まで夜も暑くて塗装が出来なかった。早くしないと9月からのサーフトローリングのテストに間に合わなくなっちゃうからな。来週からはかみさんは会社に出勤するので食事は俺の担当になる。
昨日の午後から今日の午前にかけて関東全域でかなりの雨が降った。上野原もご多分に漏れず降った。アユは濁り始めの時に入れ掛りになることが多い。中州にいた場合には釣れるあまり引き上げの時期を逃してしまうこともある。これが救助活動につながることがテレビのニュースで結構ある。気持ちはわかるが勇気ある撤退をしていこう。大雨は全ての大きさの土質が混ざって川を洗い流す。これによって石の表面に着いた古い水垢などを削っていききれいにしてくれる。そして水が落ち着いて2日位するとまた新しい水垢が石の表面を覆ってくる。新しい水垢を求めてアユたちが群れてくる。水垢が早く着いた浅瀬で入れ掛りになった人たちも多いだろう。アユ釣りに限っての話だけどね。台風は干ばつ時に水をもたらしたり、海水を波立たせることによって酸素を補ったりする一方で川が多量の水を受け入れることができずに氾濫してしまうこともある。大きな被害が出ることが近年続出している。かみさんの父親は千葉の館山で農家をしていた。よく台風の時に田んぼを見に行って水路に飲み込まれて命をおとしたと言うニュースをよく見る。かみさん曰く。雨で自分の田んぼが壊れて人に迷惑がかかるようなことはしたくないという心理みたいでコロナの時のように他人に移したくないという日本人気質なのだろうか。

保健所からのメールもなくなりコロナの癒えたかみさんが久々に台所に立っていた。やはりプロの味は格別。ソーメンは俺が茹でた。ミョウガは家の裏庭(小さい)になっていたもの。あと2回位収穫できるって。ヤッター。採りたての野菜ってうまい。
台風一過発電所に送る水が濁ってしまい発電はストップ。上野原の河原に来たらかみさん、やだーーー。今まで自分しか釣れることのなかったポイントが干上がってる。桂川本流と鶴川からの大水で川の流れが全く変わってしまった。ガッカリしてしまった。

中央がかみさん。とにかく中満おとり店にオトリ買いに行き。状況を聞いたところ。もうどこを進めていいのかわからない。鶴川にでも行ってみたらといわれた。本流も垢が飛んでしまい白川状態。とりあえず鶴川に入ったがかみさん機嫌が悪い。でも2匹掛けた。やはり鶴川では満足しないので本流の浅瀬に連れて行った。底石が手で触るとぬめりがあったのでヘチを狙うようにアドバイスするといきなり4連チャン。気をよくして流心に行きたいというがウエダーでは絶対ダメといったらじいちゃんがそばにいてくれということになって流心にオトリが行くようにして膝まで入った。2人並んで友釣りでみんなに冷やかされた。川に流されるよりいいかな。掛けること掛けること15,6掛けたかな、とたんにご機嫌なんてもんじゃない。そこにスコールのような雨。カッパを取りに行くので岸に戻させようとしたらここにいるというが強引に岸にこさせた。カッパを持ってきて2匹掛けたところで鶴川から濁り水や枯葉、木の枝が流れてきたので強引にストプップ。幸い増水は10センチくらいで済んだが濁りは茶色くなった。そーか、怖いねーだって。

今日は水中糸0.4号でも釣れた。かなりのされていたけど引き寄せていた。帰りの車の中では超ご機嫌だった。
え!ノカンゾウ?。午後の4時頃毎日通ってる玉川上水の側道で、ほんとかよと思って自転車を降りた。
咲き始めは5月の後半だったはず。ヤブカンゾウも追うように咲き、さらにスカシユリまで咲き終わったというのに8月半ばになぜかノカンゾウが群れて咲いていた。近所の方に聞いてみるとここの所だけ9月ごろまで咲いていますって。遅咲きも遅咲きでなにか自分に置き換えているみたいだった。そうだよな。90歳になったってテレビで騒がれてる人もいるよな。俺も頑張ろう!!!。

西側から撮っ俺の影が写ってる。
さて明日はかみさんコロナ明けで待ちに待った朝から友釣り何匹釣れるかなーーー。月曜日まで発電所の放水が止まっていたらしいのでポイントも変わりそうだな。巻線機で3本イカリ7本作ったけど足りるかなあ足りないときは4本イカリを使ってもらうかな。

がまかつのハリ7.5号狐
厚さと幅を決めるのはわが工房にとっては重要な仕事だ。厚さを決めるには自動カンナがあるので簡単だ。だが音がかなり出る。我が家は一種住宅専用地域なのだ。前の持ち主が作業場や店を開く前例を作ってしまったらしのでそのまま店と作業をしている。とは言え大きな音は立てられない。そして自動カンナの代わりに写真のようなものを考案した。誰かが使っているかもしれないから発明じゃあないよ考案だ。
俺のところは量産じゃないから一日削る分だけ鉋かけりゃあ充分やっていける。

これが自分で考えたものだから発明じゃあねーよ。誰か使っている人がいるかもしれねーからな。結構メンテナンスがひつようなんだ。カンナの台の下の平面性、歯の研ぎ方、砥石の平面性等旋盤で加工するまででもこれだけの手間がかかるのだから弟子希望の者も、辞めた、師匠のできたの買ったほうが安いなんて言ってる連中ばかりだ。(俺が優越感に浸ってる)

10ミリの厚さなら10ミリの板を下においてボルトで調節して固定するだけ。できてしまえば簡単だけど作るまでは結構悩んだよ。そんなもの公開していいのかなんて言われるけどこれからも必ずハンドメイドのひとたちは出てくる。その人たちのためになるならこれからも作り方のノウハウをいくらでも出していくよ。ちかじか断面を扁平にする方法を公開する。少し前にも公開したことがあるはず。今度はもっと詳しく。
濃厚接触者なので誰も来ない。電話で注文もらって店の外に置いておく。取りに来るとガラス戸をたたいて金は後。陰性なんだけどかみさんが15日から放免なのでそれまでみんなのめんどくせー自慢話は聞かなくて済むよーーー。それぞれ動いてきたな。売れるのはアクアマウスとマルイカがほとんど。アクアマウスは300個ほどオモリをセットして貼り合わせたからできるだけ早く仕上げる。ネットにも載せるようにする。


小さいほうの右2個はフライロッド用のプラグなのでオモリは入っていない。今日卸屋さんからとんでもない注文がメールで入った。タナゴ釣り用の目印を桧で作ってくれないか。サイズは直径2ミリ長さ2ミリ中心に0.3ミリの穴をあけてくれということと目印の数は5個。どうやって作るのか考える前に電話で頼むよだって。2ミリって言ったら爪楊枝よりも細いんだよなー。かみさんが技術屋だから相談してみるか。普段はなにか相談してもあまり乗り気にはならないけど、金が絡むと直ぐに飛びついてくるから不思議だよなーーー。今は家の中でもコロナなので携帯電話で話してる。出来るだけ接触しないため。問題が難しいから明日だって。更に卸屋さんからの電話で直径1.5ミリも頼むよと言って来た。結構な値段になりますよって言ったら、任せるだって。できないというのは簡単だけどでもキツイなーーー。正直どうやって作るんじゃだよねー。
かみさんの状況は落ち着いてきたが油断はできない。俺は飯を作りながら9月からの湘南でのサーフトローリングに合わせて実績のあるルアーを作っている。それはマルイカ。5号のジェット天秤に2~3センチのマルイカを付けて波打ち際のすこし後方にキャストするだけで充分。但し朝夕のまずめ時しか釣れないよ。
マルイカの作り方は写真の通りだから作ってみてはどうかな。オモリの溝を掘るにはルーターと言うキリを使っている。普通のドリルのキリは縦方向に切削していくがルーターは横にも削れる。但し力加減が微妙なので余り推められない。自分たちで作る時はドリルキリであなをあけてガン玉を埋め込むようにしたほうがいいと思う。

平塚の馬入川か大磯の西海岸で何人かの人にテスト用として使ってもらったことがある。もう40年も昔になるけど今だにサーフトローリングの時期になると注文が来る。今年はかみさんと2人なのでいろいろ試せるが時合はほんの1時間ほどなので多くは試せないだろう。城ケ島の堤防にも挑戦してみる。城ケ島の堤防は湘南よりも時合は長いらしいが青物のことだけに解らない。かみさんが17日まで熱、痛みがなければお医者さんはOKなので来週は友釣り。
若いお馴染みさんが師匠(勝手にみんなが言ってるだけ)サスペンドは作れないかなあ。不可能ではないけど一体化するのは難しい。なぜなら木は製材した一つ一つの比重が異なるから内蔵オモリの計算ができない。ある程度軽めに作って外部からオモリを調節するようだな。言ってることがわかんないけど7センチ位のでフックは2か所ね。比重も解んねのかよ。コノヤロー。だってそんな高度な知識解んねー。中学校の理科でやってるだろうが。そうだっけ。おめーもうすぐ親になるんだろ、大丈夫か?。子供が勉強教えてっていって来たら即師匠のところに連れて行くから頼むね。あーーーその方がいいやー。人間の潜在能力と言うのは無限だよ。いくつになっても持っているから人がやる気になったら80でも90でも能力は引き出せる。うちのかみさんだってパソコンは苦手だが請求書、領収書を作るとなるとやるんだなーーー。パソコンからプリンターで印刷してお得意さんに持っていって集金してくる。生きる糧ならみんなやるよな。
トンネルボーリングマシーンのインストラクターをしていた時外国からくる研修生に勾配について教えたことがあった。90度から29分30秒を引いてみてくださいと言ったらみんな苦戦してた。写真の通りに教えたら研修生から拍手を受けたことがある。学校の先生の教え方にもいろいろあるからなー。

数学、理科は答えを出す方法はいろいろあるけど答えは一つなんだけどなー。特に化学、電気、機械なんていったらみんな逃げ回っているな。
コロナの休業はマンション管理会社から15日から出勤するように言われたので実質1日の休業で済んだ。3回目のワクチン接種をしていたためか、かみさんすこぶる元気。昨日孫たちにばあちゃんコロナだから来ちゃだめだよママにも言っといてって電話したら今朝娘から電話があって買い物してあげるからメモしておけって電話があった。濃厚接触者も外出禁止だからダメって言われた。今晩店のガラスにメモ貼っとくから頼むねとメールを入れておいた。食料は無料で届けてくれるシステムがあるので電話したらもういっぱいで手が回らないらしい。快く了解して娘に頼むことにした。そりゃあそうだやな決まった人員しかいないのに3万人もの感染者が出ているんだから間に合うわけないよなー。そりゃあ協力しなきゃな。でも買い物を手伝ってくれる人がいない人はどうするんだろ。
俺の方は朝から仕事が出来るので助かる。今はオーダーメイドは断っている。でも注文は入れておくって。ありがたいのかなー。
上野原にアユ釣りに行くと言って張り切ってたかみさんがのどが痛いので隣のお医者さんに行ったところ後で患者さんがいなくなってから来てくださいって言われて、ありゃコロナかなと感じたらしい。結果はコロナ。1週間前くらいから喉に違和感を感じていたらしい。それぞれの会社に連絡すると俺は濃厚接触者なので来週の15日から出勤、かみさんはお医者さんが確認した日から数えて10日間だから21日から出勤になった。熱も出ないし、喉がちょっと痛かったようだけどもう痛みはなく声も正常。そう言えば4,5日前まで鼻声だったような気がする。我が家は、以前の持ち主がアパートだったところを普通の住まいに変えたようなので細かいけど部屋は沢山あるので、寝る部屋は別々。別に家庭内離婚じゃないよ。そんなようだからかみさんと一つ部屋になるのは水曜日の午後に釣りのテストをしたり、今回のようにアユの友釣りに車で行ったりするくらいなんだけど、一応濃厚接触者なので14日まで外出は控えるように保健所からかみさんの携帯にメールが入った。幸いアユは50匹ほどと他の冷凍した肉もあるので1週間は買い物に出ないでも済む。夫婦共々大きな病気をしたことがなかったので面食らってる。かみさん曰く、アユ釣っといてよかっただろうなんて言ってるけどハナカンと取り込みヤッタの俺だろって言ったらじいちゃんは掛けることができなかったじゃないかなんて言われた。ハイハイその通りです。これで円満。
今日は商工会の経営セミナーを受けてきた。3回目だ。先生は77歳の俺に解るように教えてくれた。でもまだ解らないところが多すぎるというか忘れた。インターネットのツイッターを出して書き方を習っている。先生に教わったことを思い出しながらやっているが、おちゃのこネットの店長の日記の時も写真を入れて完成するまで4時間かかったこともあった。今では30分足らずで書いてしまう。先生言っていたけど慣れですって言ってたので今チャレンジしてる。デビューまで楽しみにね。ところで明日は上野原にアユ釣りだけどかみさん冷房がかなり効いているのを知らずに寝てしまい喉をやられてしまったらしいので明日は休み。孫も行かないって。俺もマンションの清掃、釣り具の製造、じいちゃんたちの野球でバテ気味
なので丁度いいかな。11日にはコロナの4回目の摂取があるので大事を取って休み。ブログは書くよ。
ツイッターに書くには、タメグチじゃあだめだよな。襟を正して、ます、ですで書き込むかー。商売につながるかも知れないしな。しかし、便利になったなー。文明の発達が俺らの若いころからするとあまりにも早いよな。みんなキャンプに行ったりして火をおこしたり、薪でご飯炊けるようにしとけよな。俺らは小さい頃今から比べると原始的な方法で飯を食って来た経験があるから飢え死にすることはないけど、火をどうして起こしたらいいかワカンナイなんて言わないようにね。
今年のアユ解禁のころかみさんにとって初めての友釣りだった。掛けることは掛けるんだが取り込みが出来ないで地団駄踏んでた。早いもので2か月が過ぎた。当初釣ったアユをまな板に載せて写真を撮るんだが
まな板の白い部分が多かったが最近ではまな板に乗らないくらいに釣るようになった。もうそろそろ甘露煮、昆布巻きなどにしないと冷凍庫いっぱいになっちゃうよ。明後日は中一の孫娘もついてくる予定だけどまだ分からない。幸い孫たちが魚が好きなので嬉しい。あと4回。かみさん名残惜しそう。9月からは、湘南でのサーフトローリング、城ケ島のアジのルアーフィッシング、かご釣り、防波堤渡しで青物やタイ類を狙う予定。リバースポット早戸にも顔を出さないと忘れられてしまう。ゆみちゃん親子にまだ野生の鹿を見せてやってないので涼しくなったら行く予定。ゆみちゃん、あきちゃんまた釣ってね。

当初はこれだけ。この時だって倍以上かけたと思うよ。でも釣れたのはこれだけ。

この時だって釣った魚の数位ばらしてる。でも3時間で18匹って言ったらG杯の予選通過するよねー。来年出させるかなーーー。なあんちゃって。さて今日はカレーだ。8時半だけどまだ帰れないらしい。円安で外国人労働者がアメリカやカナダに行ってしまうんで人手がたりないらしい。本人は会社から頼られているのでご機嫌だが無理しないでほしいって言ってもきかねーーー。
昼間若いお馴染みさんが来た。明日上野原にアユ行ってくるんだって。奥さんの場所は避けるよって。
なぜなら1時間粘っても釣れねーんだよだって。あきらめて流れの強いところに言ったら24センチ頭に4時間で35匹釣ったって。だってかみさん泳げないしウエダーだから膝までのところしかいけねんだよ。たまたま最初に入ったところがかみさんにとって好いポイントだったんだな。彼曰く奥さんは地元じゃあ有名人なんだだって。釣れる理由は解らないけど、ほんの僅かな場所らしい。イカリバリ20本とハナカン周り4本作っといて。夜取りに来るからと言って金を置いて行った。断ろうにも素早く帰っていった。自分でやらんかと思いながら1時間で終わった。そう言えば近頃子供たちがプラモデルを作らなくなったと知り合いの模型屋さんが言ってたなー。ドローンにしてもへりにしても完成品を買っていくんだって。時代の流れかなあー。いや、日本人の物作りの精神は必ず残っているはず。ならば俺自身が小学生を相手にした工作教室なるものを起ち上げるかなー。

サカバリの結束

誘導式ハナカンの結束
高校野球のチャンネルを間違えてNHKEのをに押してしまった。1に変えようと思ったらミミズの画面が出てきた。昔といっても昭和30年ころ池袋の我が家でもミミズを探すのは難しくなかった。15分も歩いて千川に行けば小さな小川がありミミズの餌でフナ、コイ、ヨシノボリ等結構釣れた。みんなは想像できるかな。さて、テレビの画面に移ると、いるんだなーミミズを研究して世界中を駆け回っている人。沖縄で発見した新種のミミズ、またスタッフと一緒に落ち葉の下にいた太いミミズを探し当てたときにミミズを大事そうに抱き上げてる様子、まるで我が子を抱くようなしぐさだった。地球でミミズの役割は落ち葉を分解して土を作ることのほかに、雑草の種に自分の糞をかぶせて日光を遮り発芽しないようにすることだとか。稲の有機栽培において最も大変な雑草の駆除をしなくてすむらしい。すなわち、雑草の芽が出てこないのだから。そして次に大事な役割は、ほかの動物の餌になること。なんとミミズの60%が動物たちの腹を満たしているらしい。宇宙食として最も優秀な食べ物になるみたい。いや既に我々は食しているかもしれない。見た目だけで気持ち悪いと敬遠してしまう生物でもかなりの貢献を人間にしているんじゃないかな。現代人は見直すことがあまりにも多いような気がする。NHKは見逃してしまいそうな小さなことを放映してくれてる。別に庇うわけでもないけど、将来人類が生き延びていくための重要な番組になるなると思う。大げさではないような気がする。ちなみに受信料は払ってるよ。
やっとだよ。9月からプラグのテストやってくれるって。これからサーフトローリングの青物、ハゼのルアーフィッシング、もちろん淡水でのマス類、ブラック等いろいろな種類の釣りをするお客さんがやってくるはずだが、コロナの影響で出足がどうかなー。ただ、テストだけはしておく。いざコロナからお客さんが解放されたときの為に確実なアドバイスが出来るようにしておく。孫娘たち2人は上の子は高校受験、
中1の方はクラブ活動でそれぞれ忙しいみたいだ。猛暑が収まったら美女軍団(自分たちで言ってる)のゆみちゃん親子にも応援してもらう。ヒットルアーは振動数の高いものがどの釣りにもいいみたいなので、それを中心に作っていく予定。あとはタヌキ、カワウソなどの愛らしいものの催促も来ているのでこれらも改良作を作っていく。この猛暑で塗装ができない。塗装は閉鎖系(冷房の部屋)の中では難しいので少し猛暑が収まるまで出来ない。それまで削りを先行していく。
友釣りがこんなに魅力的だとは思わなかった

。もっと早くやってればよかったなーーー。あっという間に2か月がたち上野原は今月で友釣り専用区がなくなる。引っ掛け釣りが解禁になる。引っ掛け釣りを待ち望んでいた人も多いだろう。昭和40年アユの友釣りの記事などめったになかったような気がする。実際、相模川、酒匂川はコロガシ(引っ掛け)釣りが主流だった。なぜなら軽くて長い竿がなかったからかもしれない。友釣りは昭和50年頃6メートル位のグラス竿にラインを8メートル位に長くして、掛かったらラインを手繰り寄せていた。従ってラインの太さも1号(4ポンド)位のものを使っていたような気がする。それでも結構釣れた。かみさん来週も友釣り行くんだって。0.25号の水中糸を使っているが、細いから0.5号にしてくれだって。決まりはないんだからやってみるか。水中糸が切れてしまう心配がないから。かみさんの引き釣りなら多少太くても大丈夫かもしれない。来年のために試しだあーーー。俺も昨日は2回水中糸をとばされてる。お馴染みさんが1回だから計3回だな。渓流竿の5.3メートルで硬調だったからかもしれないので来週はグラスのヘラ竿で5.4メートルを使ってみる。掛かって竿が満月のようになったら面白いだろうな。かみさんには魚が掛かったらきれいに曲がった竿を見てみろと言っているが、まだ余裕がない。


30年くらい前に買った製品かなあー?。定価2000円だった。
中満オトリ店に2時半に着いた。オトリを4匹買って金払うの忘れた。親父さん笑ってた。昨日じゃなくてよかったよかった。昨日は茶色く濁ってて釣りにならなかった。よく見るとちょと濁りがあるかなって感じ。かみさんいきなり20センチを掛けた。そのまま連チャンかと思ったら、かあちゃんそこ譲れといってお馴染みさんが言って来た。いつもお世話になっているので即譲った。かみさんは上流に移動するとかみさんまた掛けた。あ!!!そこ俺がやってたところだ。悔しがってた。しばらくしてお馴染みさんがかみさんのいた場所をあきらめてまた上流に場所を変えた。変わるや否や3匹めを掛けた。地元のお馴染みさん達ゲラゲラわらってた。いつもお世話になってるのでそんなことが3回位繰り返し続いた。でもみんな掛からなかったら捨てセリフで、あそこにいるのはみんなオスだあーだって。入れ掛かりの時期を逃したのかその後1匹を追加しただけだったがかみさん優越感に浸ってた。俺は5.3メートルの渓流竿で3回切られたが2匹確保した。一緒にいた東大和のお馴染みさんが水中糸は0.4号位で大丈夫と言ってくれたので来週は少し太めにする。4匹だったけどかみさん優越感に浸ってた。最後に掛かったのが15センチのウグイだった。ここのウグイはうまいぞー。ここんとこニゴイに縁がネーナって言ったらギャーやめてくれーーー。東大和のお馴染みさんが5匹野アユをくれたので数は結構いた。ありがとうございました。

ヒット。最初の1匹。

左の黒いのはウグイ。
今朝出勤の途中で道路を蛇らしきものが渡っていた。自転車で通勤なので前後の車に手を挙げて止まってもらった。ゆっくりと車はとまってくれた。車にお辞儀をして蛇が渡るのを待ってもらった。運転手さんたちも笑いながら待ってくれた。80センチ位のアオダイショウだった。お腹が膨らんでいたのでネズミなどの小動物を食べた後なのだろう。渡り切って運転手さんたちに頭を下げて両方向の車を通した。道路わきの植え込みに入り込んだのでカメラで撮影。ドジー!!!。メモリーをいれてなかった。たまたま、社団法人のマンションに通勤してきた女性がいたので証人になってもらった。へー。蛇ってかわいい顔してるねーだって。いたんだなー蛇が。開発開発で野生動物がどんどん少なくなる一方だ。CO₂だの二酸化炭素だの炭酸ガスの削減だなんて言う割には植物を無くしていく。でも、開発をしていかなければ建築会社の人たちは困ってしまうかーーー。うまくいかねーなー。さて、明日は午後からかみさんの付き合いの友釣りだーーー。張り切って仕事に行く。途中まで俺は自転車、かみさんは歩きなので別れ際にハイタッチするのが慣例。近所の人たち笑ってラー。そうしなきゃ帰ってきてから口きいてくれなくなるからよ。今日はチャーハンとソーメンするかなー。